2018年の統一地方選敗北からも台湾民進党は立ち直った ~ 台湾与党、地方選大敗 蔡英文総統、党主席辞任表明

【総統選は蔡英文が圧勝で再選】台湾国民は中国の圧力に屈せず【立法院選も民進党が過半数を確保して勝利】(2020/1/12)

2018年11月の地方選で民進党陣営が大敗した時はイヤんな予感がしていたが、香港動乱と年末年始のこれで台湾国民も目が覚めたか。

台湾の前途はいよいよ多難だが、まずは良し。

今度も立ち直ってくれるって、私信じてる。

台湾与党、地方選大敗 蔡総統、党主席辞任表明(2022/11/26 共同通信)

 【台北共同=松岡誠】台湾で2024年1月に予定される総統選の前哨戦として注目される統一地方選は26日投開票が行われ、蔡英文総統が率いる与党、民主進歩党(民進党)が大敗した。蔡氏は責任を取って党主席(党首)を辞任すると表明した。台北市長選では蒋介石のひ孫で最大野党、国民党の蒋万安氏(43)が前衛生福利部長(衛生相)で民進党の陳時中氏(69)に勝利した。民進党は改選前ポストを持つ北部・桃園市の市長選でも国民党候補に敗れ、21の県・市長選でポストを減らした。

 蔡氏が党主席を辞任することになり、後任総統候補選びで党内の駆け引きが活発化する可能性がある。

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