ウォーレンさんは、ギャーコラ騒ぐ前にまず自分の仕事をしましょう。もっとも、「本件」については誰がどこまで本気で対ロ制裁やっているかで、解釈が色々変わってくるけどね。こちら↓と違って。
米国が本気で怒っていることが分かる「OFAC規制 to ロシア中央銀行」(2022/2/28)
こわいこわい。イエレンこわい。
ウォーレン米上院議員が批判、ウォール街は対ロ制裁を「台無しに」(2022/3/5 ブルームバーグ)
ウォール街批判の急先鋒として知られるウォーレン上院議員は、ロシア企業の社債を買い入れ、割安な価格でのロシア資産購入を助言した金融機関に対して、対ロ制裁措置を「台無しにしている」と批判した。
同議員は4日に声明を発表し、JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックス・グループに言及した。これより先、ブルームバーグは関係者の情報を基に、両行が急落に見舞われたロシア関連の社債を購入していると報じていた。
ウォーレン氏は「JPモルガンやゴールドマンといった大手金融機関は、たとえロシアのウクライナ侵攻を利用することになっても、ロシア企業に対する制裁措置を損なっても、豊かになるための機会を決して見逃さない」と指摘した。
ゴールドマン・サックスとJPモルガンの担当者はブルームバーグの報道に対してコメントを控えた。
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