【ウクライナ側の開戦メリット=ないない】ウクライナ東部の親ロシア勢力、ウクライナ政府軍から砲撃を受けたと非難【ロシア側の偽旗作戦=あるある】(2022/2/17)
少なくとも「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立国家承認byロシアの後押しにはなるよね。今回の騒動。
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【軍主力はベラルーシ国境から侵攻】想定される「ロシアによるウクライナ侵略」の流れ【傀儡政権の首班はユリア・ティモシェンコあたりか】(2022/2/20)
ウクライナ軍主力はウクライナ-ロシア国境に展開するロシア軍&親ロ武装勢力(ドネツク人民共和国&ルガンスク人民共和国)に釘付けで動けず
ここまで事態が進んで&詰んでいるのに、
欧州連合(EU)は「最大限の言葉で非難する」とし、制裁を科す方針を表明。近く具体的な議論を始める見通しだ。
効き目ゼロがハッキリしているミンスク合意を叩き台に、今から具体的な議論を始めるとか、対応が泥縄過ぎやしませんか?EUの偉い人たち。
欧州も相次いで非難「ミンスク合意違反」 プーチン氏「独立」承認に(2022/2/22 朝日新聞)
ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ東部の親ロシア派組織が名乗る「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立承認に動いたことを受け、欧州各国からは非難の声が相次いだ。欧州連合(EU)は「最大限の言葉で非難する」とし、制裁を科す方針を表明。近く具体的な議論を始める見通しだ。
EU首脳会議のミシェル常任議長とフォンデアライエン欧州委員長が連名で出した異例の声明は、独立承認を「国際法と、(ウクライナ政府と親ロシア派との紛争解決を目ざす)ミンスク合意への露骨な違反だ」と指摘。「EUはこの違法行為に関わった人物に制裁で応じる」とした。
EUは米国や英国などと連携し、ウクライナに対する武力攻撃があった場合には「重い対価を伴う制裁」を科す準備を整えてきた。EUの金融市場へのアクセス制限や、ハイテク部品の輸出の規制などが対象だった。ただ、明らかな武力攻撃でない場合については、発動の基準が焦点のひとつだった。EUが制裁を科すには全加盟国の一致が必要で、どの程度の重さの制裁とするかといった点と合わせて、難しい判断を迫られる可能性がある。
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