もちろん「うるさ型ボルトンが消えた」米国の譲歩を引き出すための瀬戸際外交なんて可愛いレベルでもない。
恫喝半分、脅迫半分だろ。いくらなんでも危ない橋を渡り過ぎやで、金正恩。
北朝鮮ミサイル、EEZ落下=潜水艦から発射か-日米韓揺さぶりも
北朝鮮は2日、日本海方向へ弾道ミサイルを発射した。
島根県島後沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定され、非核化をめぐる米国との実務協議を5日に控えて、日米韓の連携を揺さぶる狙いがありそうだ。日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。
ミサイル発射を受け、安倍晋三首相は記者団に「国連決議違反で、強く非難する」と語った。政府は国家安全保障会議(NSC)を開いて情報を分析した。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は9月10日以来。日本政府によると、今回は2日午前7時10分ごろ、北朝鮮東岸から東方向へ発射され、同27分ごろに島後沖の北350キロの海域に落ちたとみられる。日本のEEZ内への落下は、2017年11月以来、ほぼ2年ぶりとなる。
当初、発射は2発と発表し、その後に修正した。ミサイルは1発で、二つに分離し、一方が日本のEEZ内に落下したという。河野太郎防衛相は、ミサイルが通常より高い角度の「ロフテッド軌道」で発射されたとの見方を示した。航空機や船舶への被害は確認されていない。
一方、韓国軍などによると、発射場所は北朝鮮東部・江原道元山の北東沖約17キロの海上で、最大高度は約910キロ、距離は約450キロだった。SLBMの「北極星」系列と推定している。潜水艦からの発射の場合、兆候の把握が困難で、脅威の度合いは強まる。洋上の発射装置から打ち上げたとの情報もある。(2019/10/2 時事通信)
ここで「【Lunatic】えなみ教授の東方漫画【その27】」を紹介。
まあ、彼女らと比べたらまだ正常なうちだけどな。キムたん。
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