関係者などによりますと部屋は法学部の大学院生の研究室として使われていて、これまで40代の男性が出入りしていたのが目撃されています。
別記事では、この男性が研究室から出ていくよう急かされていたのに拒絶していたとか、火元の部屋の出入り口が目張りされていただけでなく、バリケードまで作られたとかで、大体の状況はお察し。もっとも、
「立て籠もっていた理由は、キャンパス愛だけなのかな?かな?」
普通、そういうメルヘンやメンヘルな理由の自殺じゃないよな。今回のようなエキセントリックなのは。自分が出て行って誰かが立ち入った瞬間バレる「何か」がそこにあって、それと心中するしか途がなくなったパターンだよな。
問題は、その「何か」が何なんだって点だわな。研究室PCのハードディスクのエロ画像程度じゃないヤバいモノがあったのと違うか。それも40代男性と一緒に灰となってしまったんだろうけど。つまり真相は永遠に闇の中。こわいね。
7日、九州大学箱崎キャンパスで火災が発生し焼けた部屋からは一人の遺体が見つかりました。
警察などによりますと午前6時半ごろ福岡市東区の九州大学箱崎キャンパスで「爆発音がして煙が出ている」と通報がありました。燃えた建物は法学部などが入る3階建ての1階部分で、近くに住む人によりますと爆発音がした際、窓が揺れるほどの衝撃があったとのことです。火は約3時間後に消し止められましたが、火元とみられる1階の部屋は全焼し性別不明の一人の遺体が発見されています。
関係者などによりますと部屋は法学部の大学院生の研究室として使われていて、これまで40代の男性が出入りしていたのが目撃されています。警察は、この男性との関連を慎重に捜査をしていますが今のところ、男性との連絡はとれていません。
九州大学箱崎キャンパスは9月中に西区の伊都キャンパスへ移転を完了する予定で研究室などでは引っ越しの作業が行われていたとのことです。(2018/9/7 九州朝日放送)
コメントを残す