食虫植物サラセニアが花盛り ~ 兵庫県立フラワーセンター@加西市

「食虫植物花盛り」というパワーワード。ジワる。

冬場は地上部分は枯れた状態で休眠。毎年5月ごろに花をつけ、その後虫を捕まえる葉が発達して11月ごろまで成長を続ける。

花が咲き始めの頃は無害で、そのあと、近寄ってきた得物をゆっくりと狩っていくのな。

人間の女性と同じね。こわーい。

食虫植物花盛り 兵庫・加西のフラワーセンターでサラセニアみごろ 

兵庫県立フラワーセンター(加西市豊倉町飯森)で、食虫植物の一種、サラセニアの花が見頃を迎えている。傘を開いて逆さまにしたようなユニークな形をした赤や黄色の花々が訪れた人の目を楽しませている。
サラセニアは北米原産の多年草。葉が筒のように発達して補虫袋の役目をしており、中に落ちたハエやカなどの虫を消化液やバクテリアで分解して養分を吸収する。冬場は地上部分は枯れた状態で休眠。毎年5月ごろに花をつけ、その後虫を捕まえる葉が発達して11月ごろまで成長を続ける。
花は下を向いて咲き、上部のおしべと下部のめしべの間をハチなどの虫が出入りすることで受粉を促す構造になっている。同センターの大温室中庭に約40種250点が並べられており、世話をする土居寛文さん(55)は「この時期にしか見ることのできない光景なので、ぜひ足を運んでほしい」と話している。
見頃は5月下旬まで。問い合わせは同センター((電)0790・47・1182)。

(2018/5/12 産経新聞)

ここで「[東方MMD] 泣いた赤鬼」を紹介。

物事は総じて解釈次第でみぎひだり。

 

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