リニア不正入札疑惑で大林組に強制捜査な件について

 12/5に表面化した「PEZY ComputingによるNEDO助成金の不正受給」に続き、東京地検特捜部がテンションMAXで捜査を開始した「政治案件」。彼らが、PEZY Computingの某文化人-政治家ルートと併せて、どこまで「闇」の本丸まで近づけるかに興味津々。

 もっとも、リニアの方はもともと忖度談合ゴロゴロで、地検特捜部もターゲットは決まっているから捜査はしやすいはず。個人的には、名古屋のアレを手始めに、早々にそっちのケリをつけてもらいたい。そのための「公正取引委員会の頭越し」強制捜査なんだし、別にいいよね?>特捜部の皆さん。

 そして、PEZY周辺にいた大物政治屋一派、更にそいつらにベッタリの「ハッタリ御用学者&金メッキベンチャー」のカネ回りについて、もう少し突っ込んだ捜査をやって欲しい。もしかしたら、大林組の捜査をやってる途中で、そいつらにも繋がるネタが「偶然」見つかるかもしれないし。マジおすすめ。

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 遠慮は無用。本件の処理を進めることで、一部世論に蔓延する「技術無罪」などというふざけた幻想をぶち殺してもらわんと、日本の技術系ベンチャーはそのパトロン連中を含めて永遠に進化しないからな。徹底的にやって欲しいね。

リニア関連工事の入札 不正疑いで強制捜査

 10年後の開業を目指して建設が進められている、リニア中央新幹線に関連する建設工事の入札をめぐって不正が行われた疑いがあるとして、東京地検特捜部は偽計業務妨害の疑いで関係先として大手ゼネコン「大林組」の本社などを捜索し、強制捜査に乗り出したことが関係者への取材でわかりました。特捜部は巨大プロジェクトの建設工事で不正が行われた疑いがあると見て、幹部から任意で事情を聴くなどして、実態解明を進めるものと見られます。

 リニア中央新幹線は、東京・大阪間を1時間余りで結ぶ総工費およそ9兆円の巨大プロジェクトで、JR東海が建設主体となり10年後の2027年に東京・名古屋間を、2045年までに東京・大阪間の全線を開業する予定で建設が進められています。

 このリニア中央新幹線に関連する建設工事の入札をめぐって不正が行われた疑いがあるとして、東京地検特捜部が偽計業務妨害の疑いで関係先として大手ゼネコン「大林組」の東京 港区の本社などを捜索し、強制捜査に乗り出したことが関係者への取材でわかりました。

 大林組はJR東海からリニア中央新幹線の複数の建設工事を受注していて、特捜部は関係する資料を押収したものと見られます。

 特捜部は巨大プロジェクトの建設工事に絡んで不正が行われた疑いがあると見て、大林組の幹部から任意で事情を聴くとともに、捜索で押収した資料を分析し、実態解明を進めるものと見られます。

大林組「捜査に全面協力」

 NHKの取材に対し、大林組は「きのう東京地検特捜部から捜索を受けたことは間違いありません。捜査中のため、詳細については回答を差し控えますが、特捜部の捜査には全面的に協力して参ります」とコメントしています。

JR東海「驚いている」

 これについてJR東海は「報道で把握したばかりであり、大変驚いている。当社としては何も承知していない」とコメントしています。

(12月9日 NHK)

 ここで「【アニメ調】神風ちゃんでスターナイトスノウ【MMD艦これ】【PowerShader】」を紹介。


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うP主のような新人がいるか!(誉め言葉)。

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