定数40人に対して候補59人が出馬した葛飾区議選。全体の当選確率68%のこの選挙で、自公は84%の21人当選。一方、都民ファーストの会の当選確率は20%で、生き残った候補は民進党からの寝返り組の臺英明1人のみ。それも、
「公示直前になって、公認候補たちから次々と逃げ出された挙句のこの惨敗」
「希望の党に続いて都民ファーストの会終了のお知らせ」と言ったところでしょうか。この感覚、たまらない。
任期満了に伴う東京都葛飾区議選が2017年11月12日投票、13日開票の日程で行われた。
初の区議選となった「都民ファーストの会」が苦戦を強いられた一方、あの「名物候補者」たちが当選を果たしたことで、区議選ながら注目が集まっている。13日午前には、区公式サイトのページタイトル「葛飾区議会議員選挙の開票状況」が、ツイッターのトレンドに上がった。
■都民ファは1人のみ
今回の葛飾区議選には、定数40人のところ、59人が出馬した。区公式サイトには、11月13日13時23分の開票最終確定が載っている。都民ファーストからは5人が立候補したが、1人のみの当選にとどまった。
初当選者には、立花孝志氏(50)もいる。立花氏は元NHK職員で、2013年に「NHKから国民を守る党」を立ち上げて、代表に就任した。15年には船橋市議(千葉県)に当選したが、その後辞職し、16年の都知事選に立候補。政見放送での「NHKをぶっ壊す!」といったフレーズは、インターネット上で話題になった。17年に入ってからは、1月の茨木市議選(大阪府)、7月の都議選(葛飾区選挙区)でそれぞれ落選している。
無所属で初当選の鈴木信行氏(52)は、国政選挙の経験者だ。かつては「維新政党・新風」の代表で、参院選東京選挙区に3度出馬。いずれも落選していた。なお立花氏は33位、鈴木氏は36位での当選となる。
葛飾区では同日、区長選の開票も行われ、現職の青木克徳氏が木原敬一氏を下して、3選を果たしている。
ここで「【東方MMD】博麗霊夢は飢えている」を紹介。
サムネホイホイ。
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