- 蒼き若獅子のアルペジオ とは
憧れの岬あやね女史@CV Machico女史から「獅子は我が子を千尋の谷に叩き落とす」的な試練を喰らってしまって、闇堕ち破壊神プリキュアになってしまったが、その後、一人のプロ・ミュージシャンらしく復活した立神あおい嬢@CV村中知女史に「あおちゃんお嬢様かっこいい!」してしまった第27話を表現する言葉。転じて、「キュアジェラートには、今回のことで因縁ができたエリシオ@CV平川大輔氏と、シリーズ終盤でタイマン張って欲しいねえ」「一方、水嶌。今日のおめーはダメだ。正論にもタイミングと刺し方って奴があるだろが」「それな」
琴爪ゆかり嬢@CV藤田咲女史の中の人が、ヒロイン潜水艦にガチレズ劣情をぶちかます巨乳眼鏡っ娘を演っているArk Performance原作アニメとは無関係。多分。
【最終回まで彼女の頭蓋骨はもつのか】【宇佐美いちか嬢@CV美山加恋女史】闇落ちしたキュアジェラートを、変身後の名前呼びと彼女の音楽への想いで覚醒させるキュアホイップ、流石のコミュニケーション力歴代TOPクラスプリキュア【主人公の貫禄】
アイドルアニメじゃよくあるシーン。デレマスの本田未央ちゃんもそうだった。サクラクエストの皆もそうだった。気にすんな。
- 第25-26話に続き、小さなお友達向けにはちょっと濃厚過ぎた感のある「大人のプリキュア」第27話。でも、過去2話と比べて、作り手の主張がすんなり心と腹に落ちたのは、岬さんという我々視聴者にとっても既知な大きな存在の前に、自分の未熟と嫉妬心と弱さを思い知らされ闇に堕ちたあおちゃんが、いちかさんのサポートのもと、それらの感情全てを音楽にぶつけるのが自分という存在であると気づくまでの展開が、ハードかつ率直に描かれていたから。さすがの特撮脚本女王・香村純子女史、さすがのロックお嬢様・あおちゃんと言うべきか。
- 特に、「噛み応えのある」くじらグミの差し入れで岬さんに宣戦布告し、改めて一個のミュージシャンとして認めさせた、「あおちゃん改」の描写は素晴らしかった。こーゆーのをもっと観たいのよ。おいらは。
- 次回、有栖川ひまり嬢@CV福原遥女史の担当回!久々過ぎて「我々は◎週間待ったのだ!」と具体的に覚えてねー!ともあれ、がんばれ!ひまりん!
- それはそれとして、心の痛みに耐えかねて深夜の草原を疾走し、崩れ落ちるあおちゃんのこのシーンを見て、エリシオのような悪い表情を浮かべてしまったおいらは、ゲスの鑑です。キラキラプリキュア「お巡りさんこっちです」モード。
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