朝鮮戦争2017の火蓋は露朝国境で切られる可能性な件について

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 北朝鮮は核実験準備に入った。金正恩が実験を強行すれば米朝開戦は避けられない。在日米軍は既に臨戦態勢に入っている。しかし、肝心の「戦場予定地」韓国において、在韓米国人に「非戦闘要員脱出支援活動(NEO)」の動きは全く無い。

 打たれ弱さに定評があるソウルに自国民を残しながらドンパチを始めるほど、ドナルド・トランプ米大統領もアバウトではないだろうに、この余裕はなんなんだ。

 25日に朝鮮半島近海に到着する「カール・ビンソン」の第一空母打撃群を合わせて計3個となる米海軍最強の戦闘集団と在日・在韓米軍の海上・航空兵力でも、北朝鮮軍を沈黙させるには最低3日間はかかる。その間、ソウルをはじめとする韓国主要都市が無事とは思えない。

 逆に考えれば、「ソウルに戦禍が及ぶ前に北朝鮮を降伏させる自信がトランプにはある」。つまり、今回の戦争で戦端が開くのは、南北朝鮮国境ではないということだ。

 ロシア軍が北朝鮮国境に部隊を集結させているという報が入った。普通に考えれば「米朝開戦で発生する大量の難民のロシア流入阻止のため」の措置だ。だが、その常識を逆手にとって、「北朝鮮国境から暴徒化した難民がロシア領に侵入」「その勢力を押し戻すためにロシア軍は自衛行動として北朝鮮に侵攻せざるを得なかった」という介入シナリオを、既にプーチン露大統領が書いていてもおかしくはない。

 すると、どうなる。

 20世紀の満州や21世紀のクリミア半島と違って、「めざせ平壌」な本格的侵攻作戦を推進するメリットは、ロシアに無い。平壌中枢と38度線に張り付いている北朝鮮軍の主力に動揺を与えられればそれでいい。その動揺の隙をついて、「先攻でも後攻でもない」米韓連合軍が「ソウルへの砲撃のタイミングを逸した」北朝鮮重砲部隊を潰せれば、NEOを発動させなくても米軍は北朝鮮に勝利できる。ロシアが米国に売れる恩は絶大だ。

 中国は北朝鮮国境付近に大軍を張り付かせ、難民の動きを牽制しながら米露の動きを静観する。今回、中国に求められている役割はそれで十分。戦後、北朝鮮難民を朝鮮半島北-中央部に押し込めつつ、中露は北朝鮮の合同ないし分割統治に入る。その権利さえ確保できる密約を結べていれば十分。「動けない口実」はトランプが準備してくれたんだから、今回は大人しくしとけ。

 一方、戦時下にして大統領不在の韓国は事実上米軍の監理下に入り、ほどなく成立する親米傀儡政権は中露統治下の旧北朝鮮と和平協定を急ピッチで進めることになるだろう。「勝利者たち」米中露に美味しい利権や施設をごっそり持っていかれながら。

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 さて、現実はどうなるか。おいらの夢で終わればいいんだけどねえ。

ロシア軍が北朝鮮に向け装備移動と報道、大統領府はコメント拒否

 [モスクワ 21日 ロイター] – ロシアのペスコフ大統領報道官は21日、同国軍が北朝鮮との国境に向けて装備や部隊を移動させているとの一部報道について、コメントを拒否した。

 ロシア通信(RIA)伝えた。ロシア国内の部隊の配備については、情報を公開しないとしている。

 これに先立ち、ロシア極東の一部のメディアは、軍の装備が北朝鮮との国境に向けて移送されているとの地元住民の話を伝えていた。

(4月21日 ロイター)

 ここで「ガヴリール「ぁ……んっ…んぁ…あっ…ぁ…あっんっ…」」を紹介。


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懐かしすぎる。

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