「僕の名はじょうじ、地球は狙われている」
んー。何か間違ったかなー。走れメロスのよーうーにー。
欧州宇宙機関(ESA)は20日、欧州とロシアの火星無人探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」から分離し、火星へ降下した着陸機「スキャパレリ」の通信が途絶えたと発表した。
ESAによると、スキャパレリは日本時間19日夜、火星の大気圏に入ったが、着地の直前に通信ができなくなったという。ESAは今後、直前のデータを詳しく解析して原因を調べる。
一方、本体のTGOは火星の周回軌道入りに成功。今後も火星の上空を周回して、大気中のメタンの存在などを調べる。
ESAなどは2020年に火星に探査車を送ることを計画しており、スキャパレリは探査車の活動に必要なデータの収集が目的だった。
(10月20日 読売新聞)
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