嫁姑戦争で嫁・吾妻麻祐子が一敗地に塗れた件について

 嫁姑戦争なんて、多分人類が生まれた瞬間から始まっているイベントなんで、別に珍しくない。

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 聖杯戦争もとい正妻戦争も、本質的にはその頃からあっただろうしな。

 ただ、枝切りバサミで殴るのはいかん。それは邪道だ。枝切りバサミは刺したり切ったりするものだ。

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 え?違う?そういう話じゃない?

 真面目な話、嫁姑戦争の真骨頂は、ネチネチとした家庭内冷戦の継続と、その中で夫・息子を介して保たれる脆くも大切な安全保障体制であって、喧嘩できる関係を崩壊させる攻撃(物理)の行使じゃないと思うの。

 これ、国際社会も同じだけどね。

しゅうとめを枝切りばさみで殴る 殺人未遂で嫁を逮捕 横浜

 神奈川県警都筑署は10日、しゅうとめを枝切りばさみで殴って殺害しようとしたとして、殺人未遂容疑で横浜市都筑区荏田南の無職、吾妻麻祐子容疑者(34)を逮捕した。「殴ったことは認めるが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は、9日午後3時ごろ自宅で、同居しているしゅうとめ(67)と口論になり、枝切りばさみで殴って殺そうとしたとしている。しゅうとめは頭から出血したが、命に別条はない。夫は当時、外出していた。

 同署によると、麻祐子容疑者はしゅうとめ、夫と長女(1)の4人暮らし。しゅうとめとは日頃から折り合いが悪かったという。

(7月10日 産経新聞)

 ここで「【MMD艦これ】Hotel Moonside【Pola】」を紹介。


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流石に薔薇戦争ならぬ百合戦争という概念ってのは、最近になって市民権を得始めていると思うけど。

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2 件のコメント

  • 通りすがりのニュー速民さん

    >極楽町一丁目 (嫁姑地獄篇)連想して草不可避www

    麻祐子「御髪を整えて差し上げようと思ったものですから」
    吾妻刀自「まあ、そうだったの。あなたホントにやさしいのね」

    ですね、わかります。

  • kagura-may へ返信する コメントをキャンセル

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