「社内で改めて事実関係を調査した結果、デザインの一部に関して第三者のデザインをトレース(描き写し)していた」ことが判明した。
スタッフから報告はなく、佐野氏も「(トレースは)想像すらしなかった」という。
どっかで聞いたような口上だなー。
鳩山由紀夫「せやな」
小沢一郎「せやな」
下村博文「せやな」
その他「秘書が勝手にやったこと」発言な政治家の皆さん「せやな×∞」
江角マキコ「せやな」
押尾学「せやな」
長尾麻由「せやな」
その他「マネージャーが勝手にやったこと」発言な芸能界の皆さん「せやな×∞」
アレ? ミンナ
ワラウトコダヨ
佐野氏「スタッフが描き写し」トートバックデザイン問題 模倣認め謝罪
2020年東京五輪公式エンブレムを手掛けたデザイナーの佐野研二郎氏(43)がデザインしたサントリーのキャンペーン賞品の一部が取り下げられた件で14日、佐野氏が自身の事務所のホームページで「管理不行き届きによる問題があった」と模倣を認め謝罪した。佐野氏をサポートするデザイナーが、第三者のデザインを描き写していたことが明らかになったという。同時に、五輪エンブレムは「模倣は一切ない」と改めて明言した。
ノンアルコール飲料「オールフリー」のトートバッグプレゼントキャンペーンで、「既存の商品デザインに酷似したものがある」と指摘され、浮かび上がったデザイン流用問題。30種類中、8種類の賞品を取り下げる騒動にまで発展していたが、佐野氏が「クロ」だったことを認めた。
問題が発覚した13日には「専門家を交え事実関係などの調査、検討を開始しております」としていた佐野氏は、この日更新された代表を務めるデザイン会社「ミスターデザイン」(東京都渋谷区)のホームページで、今回のデザインについて「佐野研二郎の管理のもと、制作業務をサポートする複数のデザイナーと共同で制作」とし、自身がコンセプトを考え、各デザイナーにデザインや素材の作成を指示していたという。
その後、今回の問題発覚後に「社内で改めて事実関係を調査した結果、デザインの一部に関して第三者のデザインをトレース(描き写し)していた」ことが判明した。スタッフから報告はなく、佐野氏も「(トレースは)想像すらしなかった」という。スタッフが第三者のデザインを模倣していたことに関し現在、著作権法に精通した弁護士の法的見解を確認しているという。
こうした事態に「私自身のプロとしての甘さ、そしてスタッフ教育が不十分だったことに起因するものと認識しております。当然のことながら、代表である私自身としても然るべき責任は痛感しており、このような結果を招いてしまったことを厳しく受け止めております」と反省の言葉をつづっている。
ただ五輪のエンブレムは「模倣は一切ないと断言していたことに関しましては、先日の会見のとおり何も変わりはございません」と強調。トートバッグは事務所スタッフとの制作、エンブレムは個人での応募とし、会社として問題を起こした今回の案件とは別物とした。
佐野氏が発表したホームページでのコメントについて五輪組織委員会は「本件は、他社様の案件につき組織委員会とは無関係」とし、「模倣が一切ないことが改めて示されており、組織委員会として、問題は全くないとする立場に変わりない」とコメントした。
(8月15日 スポーツ報知)
ここで「【第15回MMD杯本選】夕立、なんか本格的に突撃するっぽい!【MMD艦これ】」を紹介。
駆逐艦に主砲なんていらんかったんや…。
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