【君たち!大阪府知事を】選挙期間中のうぐいす嬢へのセクハラや性犯罪、多数発生【いつまでも虐めるなー!】

 と、故・横山ノック氏@元大阪府知事が草葉の陰で吠えているかどうかはさておき、「この件が持ち出されたら、また私の偏狭ぶりが世間に知られるじゃないの!」と曽野綾子がぶーたれているかどうかはさておき、宣伝カーや選挙事務所という「排他的な密室」や、運動員や候補支持者という「権力へのヤドリギ希望者」の中に、第三者的な立場の若い女性が放り込まれたら、こういう事態が発生しても、そりゃおかしくないわな。

 ヤドリギ希望連中の中には、選挙に関わっているという一点だけで、自分たちのことを特権階級扱いしている輩が常に一定数いる。困ったもんだ。特にこういう輩は、

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「自分自身が権力構造の末端部になることや権力に抱かれることを喜びに感じる一方で、そういう嗜好を持たない層の心理や心情を、理解も想像もできないゲス揃いですから、始末に負えません」

 記事中にある、「うぐいす嬢をレイプした挙句、『俺に選ばれて光栄に思え』と言い放った運動員」はその典型。ホント、困ったもんだ。

「うぐいす嬢」らのセクハラ深刻、レイプ被害も…選挙活動中は訴え無かったことに

 「バスの中で体を触られた」「ブタと呼ばれた」。統一地方選を機に、女性への暴力根絶などに取り組む「女性と人権全国ネットワーク」(東京)が、いわゆる「うぐいす嬢」など選挙活動に関わる女性へのセクハラ・パワハラ被害を明らかにしようと呼び掛けたところ、全国から31の事例が寄せられた。

 中には「レイプ被害に遭った」との深刻な事例もあった。同ネットワークの佐藤香共同代表は「選挙期間中は当選を目指して一致団結が求められ、被害を訴え出ても『我慢しろ』『和を乱すな』と、無かったことにされてしまうことがある」と指摘する。

 同ネットワークは安全な選挙活動を考える契機にしようと、4~5月にメールで事例を募集した。

 候補者本人が加害者になったのは8事例で、「選挙活動に使うバスの中で体を触られた」「『ブタ』といった侮辱的なニックネームで呼ばれた」など。ある女性は、加害者である候補者の「良いところ」をうぐいす嬢として一日中宣伝し続ける苦痛を「自分の魂を裏切り、自分の宣伝を聞く町の人もだましている気がした」と訴えた。

 運動員や支援者、秘書などが加害者になったのは23事例。運動員からレイプ被害に遭った女性は「他にもいるうぐいす嬢の中から選ばれたのだから、光栄だと思え」と言われたという。

 佐藤さんは「報復や給料の減額を恐れ、周りに打ち明けられなかった女性もいた。被害を無くすため、選挙管理委員会や各政党でも、ルール作りをすべきではないか」と話す。

(6月13日 産経新聞)

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