かも、知れない。
「あくまでも可能性ですが」
いずれにしても、4/3の「スーパー白鳥34号」発煙事故@青函トンネルに続いてのこれだろ。今回は送電設備の絶縁機能の故障っぽいが、青函トンネルの方の過電流事故は、まだ原因が分かっていない。だが、少なくとも操作ミスなどの人災ではない。
仮に、双方の事故の原因が機械的・技術的に繋がっていたとしたら、第三の事故の幕がいずれ揚がるだろう。コトが送電停止や発煙騒動レベルで止まっているうちに、JR北海道は事故原因を追及して欲しい。
5日午後5時50分ごろ、北海道と本州を結ぶJR海峡線で架線への送電がストップし、特急列車など4本が駅構内などで停車するトラブルが起きた。JR北海道が復旧を急いでいる。
同社によると、送電トラブルは青函トンネル手前の北海道知内町の信号場と木古内駅間で発生。影響で「スーパー白鳥」など特急3本と普通列車1本が停止した状態という。
同トンネル内では3日、特急「スーパー白鳥34号」から煙が上がるトラブルが発生している。
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