19歳のアンちゃん「またつまらぬ物を吹き飛ばしてしまった」
街角のマンホールが次々と吹き飛ぶ図を想像して、「あ、『ルパンvsVS複製人間』のパリのチェイスシーンだ」と思った同志、挙手。
とりあえず、今回はバイクの修理をしていたお兄さんのチョンボということで話は終わりらしいけど、事故の場所が品川ということで、ちょっとイケない妄想。
来年の3/14の上野東京ライン開通に伴う利用客の流入増、更にリニア中央新幹線の施設着工と、大型イベントとオペレーティングへの負荷増が続くJR品川駅。仮においらがテロリストだったら、今回のような「事故」を品川駅近辺で試すね。来年以降の本番の前に。
２日午後３時４０分ごろ、東京都品川区豊町の歩道で、複数の通行人から「下水から『ドン』という爆発音がした」「マンホールがたくさん吹き飛んで、煙が出ている」などと１１０番が相次いだ。警視庁荏原署員が現場に駆け付けたところ、４９カ所のマンホールや側溝のふたが浮き上がっていた。延焼はなかった。
同署などによると、現場近くで男性（１９）がバイクの修理をしており、歩道に置いていたタンクが倒れてガソリン約１０リットルが側溝に流れ込んだという。直後に爆発音があり、マンホールのふたが飛んで黒煙が上がるなどした。男性は側溝から吹き上がった熱風で顔に軽いやけどを負った。他にけが人はなかった。
同署は側溝から下水に流れ込んだガソリンが何らかの原因で引火し、ふたが吹き飛ぶなどしたとみて、詳しい経緯を調べている。
（11月2日 時事通信）
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