これは大変。報道見たけど、噴煙柱崩壊型の火砕流が発生してるっぽい。登山客が直撃喰らったら、まず助からないけど、現地は大丈夫なのかな?。
桜島@鹿児島とかと違って、近隣住民さんは噴火慣れしてないだろうし、今回のは1979年噴火並みに大きそうだから、油断は禁物。近くに居合わせた人は、下手な野次馬根性出さずに速攻で逃げるが良し。
あと、関係ないけどさ、
「御嶽山と御岳山をごっちゃにしているマスコミ大杉ィ!」
節子、今回噴いたのは「おんたけさん」や。「みたけさん」違う。
27日昼前、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、気象庁は「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁によりますと、27日午前11時53分ごろ、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、噴煙は山頂の火口から南側の斜面に3キロ余り流れ下っているのが監視カメラで確認されました。
NHKが昼すぎにヘリコプターから撮影した映像では、山頂から灰色がかった噴煙が上空に立ち上っていました。
気象庁は気象庁は午後0時36分に「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「平常」の状態を示すレベル1から「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。
気象庁は山頂の火口から4キロ程度の範囲では噴石などに警戒が必要だとして、長野県の王滝村や木曽町、岐阜県の高山市と下呂市では火口周辺の入山規制を行うなど、警戒するよう呼びかけています。
御嶽山は長野と岐阜の県境にある火山で、最も高い剣ヶ峰は標高が3067メートルです。
35年前の昭和54年には剣ヶ峰の南斜面で水蒸気噴火が発生して火山灰で農作物に被害が出たほか、7年前の平成19年にも噴火が発生しています。
(9月27日 NHK)
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