今でもたかだか2万人そこそこだもん。正規職員は。実務は金で動いている現地工作員10数万人が、日本の自民党内の工作員も含めてシコシコやってんだから、自然、CIAの人間はえげつない指示屋ばかりになるって、銀髪の武器商人が言ってた(嘘)。
アフガンにCIAのゴースト・マネー数千万ドル
【ニューヨーク=加藤賢治】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は28日、中央情報局(CIA)が2003年1月から秘密工作資金としてアフガニスタン大統領府に多額の米ドル札を届けていると報じた。
現金は多い時には数百万ドルで、スーツケースなどに詰められてほぼ毎月届けられ、総計は数千万ドルに達するという。カルザイ大統領の元側近は、現金は「ゴースト・マネー」と呼ばれ、秘密裏に処理されていると指摘した。
同紙によると、大統領と側近が02年、軍閥を懐柔するため、大統領府に資金を届けるようCIAに要求。現金はアフガン国家安全保障会議の少人数が差配し、大半は軍閥などへの買収資金として使われている。
資金は麻薬取引や旧支配勢力タリバンと関係がある人物にも渡っており、米政府当局者は同紙に「アフガンの汚職問題の最大の原因は米国だ」と語ったという。
(4月29日 読売新聞)
その点、昔のKGBは凄かったなあ。たいがい自前主義の物量作戦だったもん。こういうところにもお国柄って奴が出るのかねえ。FSBになってからは知らないけど。
ここで「進撃の巨乳 第1話「二千年後の乳へ」」を紹介。
源氏バンザイ。おっぱいバンザイ。だがこれはひどい(笑)。
コメントを残す