普通は「トータル・リコール」だろうけどさ。どうやら、自分の頭の中には、「火星モノ=桑島法子女史主演アニメ」というヘンなリンクが張られているらしい(病院行け>自分)。
そういや、都市伝説モノでよく出てくる、アメリカが進めている「らしい」火星移住計画、ペガサス・プロジェクトってどうなってんの?。そろそろタイムリミットのはずなんだけど。
火星に8万人移住構想=スペースX創業者
【ワシントン時事】宇宙開発・天文ニュース専門サイト「スペース・コム」などは28日までに、米宇宙開発企業「スペースX」の創業者イーロン・マスク氏が、火星に8万人を移住させる構想を抱いていると報じた。マスク氏が16日にロンドンで行った講演で明らかにしたという。
それによれば、移住には再利用可能なロケットを使用。液体酸素とメタンを推進剤とし、当初は10人未満の人員と、作物を栽培するドームの建築資材などを運ぶ。植民地が自給自足できるようになった段階で、より多くの移住者を送る構想だ。火星への飛行費用は、1人につき50万ドル(約4100万円)と見積もっている。
ただ、マスク氏は、火星への最初の有人飛行実現には少なくともあと10年は必要とみているという。
(11月28日 時事通信)
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