少なくとも「親が問題児」なのは間違いない訳で。親を見りゃ子が良く分かる訳で。仮にそうじゃなくて子供は真面目でも、「問題児体質の親」が後々トラブルの種になりそうとなれば、子が採用時に敬遠されるのは仕方ない訳で。その偏見を乗り越えるために、子は本来不要な努力を強いられる訳で。
視点は色々あるけれど、職業や門地で隠されること無く、親本人の資質がストレートに出た結果である分、「キラキラネームの子の親=忌避すべき人格の持ち主」という「選別」基準は、偏見ではあっても大間違いではないよなあ。とりあえず、キラキラネームの子は親を恨むか、親と同じレベルのメンタリティに墜ちるしかないよな。どっちにしても大変。同情するわ。
大手企業役員 「正直キラキラネームの学生の採用ためらう」
当て字や変わった読み方で、マンガのキャラクターのような個性的な名前の子供が増えている。いつからか、そうした名前は「キラキラネーム」と呼ばれるようになった。が、親が特別な期待を込めて付けた名前が、もしかしたら将来、裏目に出てしまうかもしれない。大手都市銀行の人事担当者は明かす。
「3年ほど前、子会社のキラキラネーム系の男性新入社員が入社半年ほどで出社しなくなった。間もなくその親が会社に乗り込んできて、『上司のいじめのせいで子供が出社拒否になった』とまくし立て、会社に補償まで求めたのです。だが、人事が調べても上司に落ち度はなく、男性社員の被害妄想だっただけでした。
その一件以来、人事ではエントリーシートや面接の際に、キラキラネームの人にはどうしても厳しくなってしまう。試験結果が同程度なら、やはり一般的な名前を優先して採用する。前例があるのに人事は何を考えてんだ、と責められる可能性があるからです」
なんと、キラキラネームの学生は就職活動で不利だというのだ。一部の極端な例だけで決めつけることには問題があるが、このように採用試験の際にキラキラネームを気にするようになった企業は少なくない。ある大手メーカー役員は、「いいにくいことだが」と前置きし、「そういう名前を付ける親御さんの“常識”はどうしても本人に影響してしまうからね」と語った。
(6月26日 NEWS ポストセブン)
あと、今更だけど、いつからDQN名がキラキラネームなんて怪しい呼ばれ方されるようになったんだ?。「学生や主婦の非管理売春」を「援助交際」と読み替えて推奨した連中と、同じ穴の狢の仕業か?。
ここで「【3DS】スマイルプリキュア!レッツゴー!メルヘンワールド PV」を紹介。
そういや、プリキュアにキラキラネームの子って少ないね。ギリでラブ兄貴@フレプリくらいか?。漢字で書くと多分「羅武」だし(待て)。
>少なくとも「親が問題児」なのは間違いない訳で。
ここからもうおかしい。どうしてそういう思考になるのでしょう?この前提がまず正しいってならないと、あなたのそれ以降の理論が成り立たない。
denkiirukaさん
コメントありがとうございます。
いずれ、何かの統計が出ましたら、改めて吟味させて頂きます。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。