敢えて言おう。やりすぎであると!。
- 工場の外観は、原作でガンダムを開発したとされる「アナハイム・エレクトロニクス社」マーク
- ガンプラの成型機は、ホワイトベースそっくり
ええい!CMの名フレーズ「ジオン驚異のメカニズム」の再現はどうした!?(笑)。
- 社員の制服は連邦やジオン軍の制服そのまま。役職が階級章で現されている
そこでですね、敢えてですね、全身タイツの赤鼻コス男や紫豚@0083のコス嬢をですね…。
バンダイの工場「バンダイホビーセンター」(静岡市葵区長沼)が17日、同市で開催中の国内最大級のプラモデルの見本市「静岡ホビーショー」に合わせ、初めて一般向けに開放された。アニメ「機動戦士ガンダム」のモビルスーツのプラモデル「ガンプラ」を開発、製造する工場に“潜入”し、その裏側を明らかにする。
同センターは、環境や地域との共生を目指して06年3月に完成。工場の外観は、原作でガンダムを開発したとされる「アナハイム・エレクトロニクス社」マークがあしらわれるこだわりぶり。1階には、歴代ガンプラに加え、「マジンガーZ」のプラモ、「月光仮面」のフィギュアがなど懐かしのヒーローものなどが勢ぞろい。2階で製造工程を紹介するパネル展示を見て、工場の全体を見学できる。
何とガンプラの成型機は、ホワイトベースそっくりで、社員の制服は連邦やジオン軍の制服そのまま。役職が階級章で現されており、ガンダムテイストいっぱいだ。06年5月から月1~2回、予約制で公開され、年間約600人の定員に約3万人が応募、競争率50倍の難関になっている人気ぶりだ。今回初めての一般公開に、同社の安達盛弘さんは来場者数について「全く見込みはつきません」と話ていた。
この日は、ガンプラや限定商品などの販売に加え、人気アニメ「ケロロ軍曹」のステージイベントやガンプラ開発者によるトークショー、子供たちにプラモデル制作を教えるイベント「青空ガンプラ教室」なども行われた。一般公開は18日まで、午前10時~午後4時、無料。最新作アニメ「機動戦士ガンダム00」の出演者によるトークショーも開かれる。【栗原拓郎】
(5月17日 毎日新聞)
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