姫井氏に不倫疑惑「コメントしません」

「違法行為を認めた挙句、明後日の方に逆ギレる寸足らず」横峯良郎氏と比べると、政治家として1,000倍まともな対応>姫井女史。そもそも今回の件は、不倫相手42歳の方がよっぽど人として問題ある。公設秘書云々については、姫井女史側に説明責任があるけれど。

今回のスキャンダルが6年後の選挙にどう影響するかは分からんけど、とりあえず今は陣笠がんばれ。敵は手ごわいが、間違っても片山虎之助氏を復権させるような軽挙には出るなよ、と。ちなみに神楽は「保守」陣営支持派。

 7月の参院選岡山選挙区で当時自民党参院幹事長の片山虎之助氏(72)を破った民主党の姫井由美子参院議員(48)に不倫疑惑が浮上した。30日発売の「週刊文春」9月6日号が、01年から昨年にかけて不倫関係にあったとする岡山市の男性(42)の告白と、旅行先などで撮影したツーショット写真を7ページにわたって特集した。姫井氏は29日、「記事は見ていない。一切関係ないということでノーコメントにする」と、否定も肯定もしなかった。

姫井氏は29日午後、民主党本部で行われた「女性議員ネットワーク会議」研修会に出席し、約100人の女性地方議員らを前に約30分間講演した。8年前、岡山県議選に出馬の際には「夫から離婚届をもらった。姫井の名前で出てほしくないと言われた」とのエピソードを披露。参院選の立候補の前には「負けたら議員辞めるから出てもいい?」と夫に相談したと明かし「死んでも勝たないといけないと思った。夫のおかげで勝ったようなものです」と、笑みを浮かべて夫婦の話題に触れた。

しかし、会議終了後に「週刊文春」の報道について報道陣から質問されると、表情を険しくし「あまりにもメチャクチャですからこれに関してはコメントしません」と話すのがやっと。「説明責任があるのでは」「有権者が納得すると思うか」と聞かれても無言のままだった。

(SANSPO.COM 8/30)

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