ミサイル警戒下の首相不在 安倍氏先頭に危機管理対応

 政府は11日に中東・ロシア訪問へ出発した小泉純一郎首相不在中も、北朝鮮のミサイル発射の警戒を続け、首相臨時代理を務める安倍晋三官房長官を先頭に危機管理に万全の対応を期す構えだ。再発射に備え、首相とすぐ連絡がとれるよう官邸の危機管理センターも増員し、24時間態勢を強化している。

安倍氏は11日の記者会見で「現時点で北朝鮮がさらにミサイルを発射する可能性は完全に排除されていない」と警戒を緩めていないことを強調した。

(共同)

(2006年07月11日 東京新聞)

制度云々はおいといて、これって事実上の後継指名?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。