横領容疑で財団理事長逮捕=同和対策の駐車場管理-銀行員もほう助で立件へ・大阪

 大阪市の第3セクター大阪市開発公社から管理を委託された駐車場の収益の一部を着服したとして、大阪府警捜査2課などは8日、業務上横領の疑いで、財団法人飛鳥会(同市東淀川区)の理事長小西邦彦容疑者(72)を逮捕した。また、三菱東京UFJ銀行の行員も現金の移し替えに関与したとして、業務上横領のほう助の疑いで逮捕する方針。

飛鳥会は同和地区住民の福祉増進などを目的に1971年に設立され、貸しビル業なども行っている。小西容疑者は部落解放同盟飛鳥支部長を務めている。

調べでは、飛鳥会は同和対策の一環として、市開発公社から淀川区にある西中島駐車場の管理業務を任されていたが、小西容疑者は2003年12月ごろ、同会名義の銀行口座にあった収益のうち1000万円を自分名義の口座に振り込み、横領した疑い。

(時事通信) – 5月8日

約30年間、行政を食い物にしてきた小西容疑者は元・山口組系暴力団員。「人権と暴力を使い分けて社会への寄生虫生活を満喫」ですか。コテコテの同和利権屋さんでんな~としか言い様がありませんね。ところで、これで「終わり」じゃないよね?>大阪府警さん。

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