なんかいかにも「処理」って感じでイヤ過ぎ>カーリングヘルス
今号の注目作品
「闇金ウシジマくん」~新章スタート。「ニギニギ」って擬音新鮮(笑)。瑞樹がただの策士フーゾク嬢じゃないといいなあ。丑嶋と面白い対決が期待できそうな予感に期待。
「中退アフロ田中」~まずサブタイに笑った。岡田あーみん引退しちゃったんだよなあ…残念。本作はご都合主義じゃない妙なリアルさというか、キャラの突き放し方が好き。今回もいい引きだ。
「fine」~第三者から見てもらえる生き方って一見安心かもしれんが超脆い。生き方の評価軸は常識や知識では無く、自分の中だけの哲学に求めるべきだ。とりあえずサイトウが怖いよー。
「バンビーノ!」~「仕事をできる人ができない人を養ってるの」…すいません。仰るとおりです。これ、言われる側だと超辛いんですよねえ。
「日本沈没」~ピカール変!ヴェーゲナー照れ屋さん♪ それはさておき、田所カコイイ!「ひらめきと想像力に理性を委ねる」いい言葉だなあ。徹底した実証行為をインスピレーション重視故の方便と割り切る「熱い理性と冷めた情熱の融合」。科学者ならではのロマンチシズムがここにある。ところで、P.97上部のアレは何?
「ハクバノ王子サマ」~いや、それはフェチだよ>タカコサマ
「現在官僚系もふ」~キャラの身の丈にあった発言とコミュニケそしてご都合主義な展開。「出会った人が全て」、この作品はこれでいいんだと思う。
「出るトコでましょ!」~僕をジュニアと呼ぶな!(違)
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」~「大逆転…と見せかけてサヨナラ。で、第1回戦終わり」でしょうね。第2回戦をお楽しみにと。
「オメガトライブキングダム」~こいつはどえらいしゅみれーしょん。あのマスクってSMの拘束マスクにしか見えないんですが(笑)。にしても、2657って何の数だろ?
「DAWN」~中国の現状描写に際して好意的解釈のみで終始するのは、さすがに本作の作者でも無理らしい(笑)。が、やはりあちこちに違和感。特に尖閣諸島他については、既にエネルギー・経済だけの問題ではない。中国・領海法の真意に言及することなどを抜きにして、問題をことさらに矮小化するのはいかがなものか。てか、政経のベクトルを同一に議論する段階で既にしてリアリティ皆無な本作ではあるのだが。
- 作者: のりつけ雅春
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/01/30
- メディア: コミック
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