2020年夏季五輪の競技からアマチュアレスリングが外される恐れ ~ 古代オリンピックの頃からある伝統競技をチケットが売れないから外すと言うのは、オリンピック自らのアイデンティティの放棄に他ならない

 ことさらにテコンドーを外せとは言わない。空手や野球を入れろとも言わない。レスリングは「残すべき」。ただ、それだけだ。

レスリングが2020年五輪から除外 IOC

 レスリングが2020年夏季五輪の実施競技から除外されることが12日、分かった。AP通信が報じた。

 国際オリンピック委員会(IOC)は同日、スイス・ローザンヌで開かれた理事会でロンドン五輪で実施した26競技から25の「中核競技」を選定したが、レスリングが除外された。同大会は東京都などが招致を目指している。当初は近代五種などが除外の対象と見られていた。

 20年五輪でレスリングが実施競技として復活するには、野球・ソフトボールなどと1枠を争うことになる。

 レスリングは男子が第1回のアテネ大会から採用されている伝統的な競技。女子は2004年アテネ大会から採用されており、日本勢は男女計28個の金メダルを獲得している。

(2月12日 産経新聞)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です