金賢姫の「招待」は対北戦略的にほとんど無意味な件について

 

 拉致被害者家族の皆さんには申し訳ないけどね。本件は政権発足後、対北朝鮮政策や拉致問題をほったらかしにしてきた民主党政権のパフォーマンスに過ぎません。23年前の大韓航空機爆破事件以来アップデートされていない情報、それも北からみても前政権時の事件についての情報なんて、拉致被害者に関する分も含めてほとんど価値は無い。北にしてみれば、金元工作員に何を話されたところで痛くも痒くもありませんよ。

 そもそも、テロリストに入国を許可し、その待遇は(北による暗殺の可能性があるとは言え)国賓並みって段階で間違っている。べき論で言えば、どうしても情報収集や世論喚起をしたいのなら、拉致被害者家族と日本の対北担当者を韓国に送って、金元工作員と面会させるのが筋でしょうに。道理も何もあったものじゃありません。挙句に、拉致被害者家族と金元工作員との面会場所は、他に場所もあろうに鳩山由紀夫前総理の別荘ですと?…鼎の軽重って言葉を知ってるのか?と本気で激詰めしたくなりますね>民主党&菅政権。

金賢姫・元工作員が来日…拉致被害者家族と面会へ

 1987年11月の大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キムヒョンヒ)・元北朝鮮工作員(48)が20日午前4時過ぎ、日本政府のチャーター機で東京・羽田空港に到着した。

 金元工作員が爆破事件で身柄を拘束されてから、韓国外に出たのは初めて。23日までの4日間、長野県軽井沢町の鳩山由紀夫・前首相の別荘や、都内のホテルに滞在する。

 チャーター機を使った未明の到着や、前首相の別荘での宿泊、さらに滞在中の日程を非公表としていることなど、異例ずくめの来日。これは「北朝鮮に狙われる可能性があり、警備上、相当な配慮が必要」(政府高官)という事情に加え、拉致被害者の家族と「静かな環境で会いたい」とする本人の希望を考慮した。来日の費用の大半は政府が負担しているが、政府の拉致対策本部は「来日していることは事実だが、今の段階では、滞在期間やその間にかかる費用については答えられない」としている。

 金元工作員の日本語教育係だった田口八重子さん(1978年6月に拉致)の兄、飯塚繁雄さん(72)や長男の耕一郎さん(33)は20日午後、前首相の別荘を訪問し、昨年3月の韓国・釜山以来となる金元工作員との再会を果たして1泊する予定。昨年5月、金元工作員が訪韓した日本政府関係者に「会ったことがある」と話した横田めぐみさん(77年11月に拉致)の両親、滋さん(77)、早紀江さん(74)との面会は21日夕方以降になる。

 爆破事件で90年3月に死刑判決が確定(90年4月に特別赦免)した金元工作員は入管難民法上、入国拒否の対象になるが、今回、千葉法相は特例として入国を認めた。

(7月20日 読売新聞)

 とりあえずアレだ。菅政権と民主党のお歴々は、自分たちが今回やらかしたパフォーマンスが、全世界と大韓航空機事件の被害者遺族にどう捉えられているかを調べてみるんだな。僅かでもまともな感性と羞恥心を持ち合わせていれば、少しは感じるところがあるだろうさ。

 ここで「【MAD】~いつもそこに美穂子がいた~」を紹介。


D

今大会、「咲-Saki-」陣営への肩入れは余りしてないけど、福路美穂子キャプテンだけは推さざるを得ない>最萌一次予選14組。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です