遠隔操作ウイルス犯がボロを出し始めた件について

 社会へのコンプレックスと自身への過信を併せ持つ愉快犯は、その歪な自己顕示欲によって自爆する。古今東西を問わず、この事件の犯人(あるいは模倣犯)のような「厨二病キャラの劇場型犯罪者」は、総じてこんな流れでお縄になるのがオチだよな。

 今回の一連の事件は、犯人からすればまさに社会に対して仕掛けた悪質な謎解きゲーム。ゆえに、警察を相手にゲームを進行するためのには、イベント発生やアイテムGETのヒント提示を、犯人自身が行わないといけない。たとえ捕まりたくなくても、それをやらないとゲームが進まないから、犯人は少しずつ自分自身の露出を含めた情報を外部にさらけ出し始める。今がその段階であり、同時にその段階に至ったことで、もう犯人は逃げられない。

 最初の遠隔操作事件だけなら、まだ逃げられた。しかし、最初の成功だけに飽き足らず、自己顕示欲を満たすためにメールにメモリーに映像にと物証をだだ漏らし続けたこの犯人は、もう逃げられない。

 もう数日~数週間もすれば、我々第三者もそのキャラクターの詳細を知ることになるだろうが、今回の犯人は、犯罪者としてもゲームマスターとしても三流以下だ。何故か?。犯罪の世界でもゲームの世界でも、再プレイができないステージで、目立つためだけに自ら地雷を踏んだりトラップに引っかかる奴は、愚者以外の何者でも無い。

遠隔操作 記録媒体にメッセージ「事件に巻き込まれ人生の軌道修正させられた」

 遠隔操作ウイルス事件で、「真犯人」のメール通りに神奈川県藤沢市の江の島のネコの首輪に取り付けられていた記録媒体から、暗号解読に使用するファイルなどが見つかったことが8日、警視庁など4都府県警の合同捜査本部への取材で分かった。

 このファイルを使って1日に送られたメールのパズルを解読すると、「自分は以前に事件に巻き込まれたせいで、無実にもかかわらず人生の大幅な軌道修正をさせられた」とする文書が出てきた。合同捜査本部は真犯人の動機につながる可能性があるとみている。

 捜査関係者によると、記録媒体は「マイクロSD」と呼ばれる小型のチップで、中には「このゲームを勝ち抜いたのは君たちが初めてです」という文書とともにファイルが入っていた。1日のメールでは、このファイルで4題目のパズルを解読すると、真犯人のメッセージが現れると説明されていた。

 メッセージのほかに、真犯人が使用していたメールアドレスあてに、産経新聞記者などが送っていた取材依頼なども出てきたが、「取材は受けられない。これ以上、何も発信しない」などと書かれていたという。

(1月8日 産経新聞)

 とりあえず、犯人殿は将棋に興味ある人物らしいから、調子に乗った自分が、どれだけ悪手を打ち続けてきたか、そろそろ気が付いているんじゃないかな。「人生の軌道修正させられた」なんてハッタリが、捜査関係者の方針を撹乱させる煙幕や囮にすらなっていないことも含めて。

 

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おっぱいに貴賎無し。それはこの世の真理。でも、魔王ちゃん@まおゆうのおっぱいは至高。異論は認めない。

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