悪行がバレた後も巡査部長を放置していた警視庁は、当然、批判されて然るべき。
一方、タチンボで身体を売った挙句に、扱いが悪かった&約束通りのカネを払わなかったからと「客」のフトコロを真探り、警察手帳を盗んで逃げるという、カタギの風俗嬢の風上に置けない援助交際ビッチを、
いや、彼女は風上にしか(以下略)
そうじゃなくて
仕事だから&法律上の決まりだからと「被害者」扱いする弁護士の振る舞いには、今更な話ながら違和感感じるわー。警察手帳をパクるなんて重犯罪を犯した奴を持ち上げて、「被害者が逆に捜査を受けた」もないもんだ。
警視庁石神井署の男性巡査部長(42)が少女2人にわいせつな行為をしたとして、少女の弁護士が22日、児童買春禁止法違反容疑などで東京地検に告発状を提出した。
告発状によると、巡査部長は6月13日夜、埼玉県川口市の路上で17歳と18歳の少女2人に「1人3万払う」などと援助交際を持ちかけ、ホテルで17歳の少女にわいせつな行為をし、18歳の少女には警察手帳を示して脅迫し、わいせつな行為をしたとしている。少女2人は巡査部長が寝入った後、証拠にしようと警察手帳を持ってホテルを出たという。
警視庁は8月29日、警察手帳を盗んだ窃盗容疑で少女2人を逮捕。17歳の少女は処分保留で釈放されたが、18歳の少女は家裁送致された。弁護士は「被害者が逆に捜査を受けた。事件から4カ月たっても巡査部長は何の処分もされていない」と批判。警視庁警務部の池田克史参事官は「現在捜査中で、捜査・調査を尽くし、処分すべき時は厳正に処分する」と話している。【吉住遊】
(10月22日 毎日新聞)
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