聖人は民のシンパシィを得て初めて真の聖人になる件について

 その要素抜きでは、良くて「真面目な人」、悪くすれば「ただの変人」扱いされるのがオチだよ>聖人志願者御一同。

 偉い人の上っ面部分のマネだけすれば&マネだけさせればインスタントに聖人が出来るなら、世話は無い。まして、ゴルゴダの丘のラストシーンのマネっ子なんて、ただの「いきなり最終回」じゃないか。その最終回までのエピソードに民のシンパシィを得る要素が無く、このオッサンが近所の人間の言うように「狂信的なキリスト教信者」に過ぎない人間であったのだとすれば、今回の磔パフォーマンスには、深みも無ければ社会的・宗教的な意味も無い。そこにあるのは単純にイカ臭い自己満足だけだ。オッサンの死因が自殺であるにしろ、狂信者仲間による他殺であるにしろ。

キリスト模してはりつけで死亡=自殺かそれとも他殺? -韓国

【ソウル4日AFP=時事】韓国警察が4日明らかにしたところによると、聞慶市で1日、58歳のタクシー運転手がキリストの死を模して十字架にかかって死んでいるのが発見された。男性は狂信的なキリスト教信者だったというが、警察は自殺、他殺の両面で捜査を進めている。

 男性は、同市の使用されなくなった採石場で木製の十字架にかかって死んでいるのが見つかった。パンツだけを身に付け、頭にはイバラの冠。右わき腹に刺し傷があり、身体にむちで打たれた跡が残り、手足からは釘が突き出ており、明らかにキリストの死を再現したとみられる。

 男の前には十字架にかけられた自身が見えるように鏡が置かれ、周辺には金づちやハンドドリル、ナイフなどが散らばっていた。また、十字架の作り方や磔刑のやり方を記した紙が残されていたが、男自身が書いたものかどうかは分かっていない。

 死因を調べるために検視が行われている。男の両手にはドリルで穴が開けられており、警察は出血多量で死んだ可能性もあるとみている。近所の人たちによると、狂信的なキリスト教信者だった。

 警察は、復活祭の4月22-24日ころに死んだとみており、1人で自殺したのか、それとも自殺を手伝った者がいるのか捜査している。さらに警察は、他殺の可能性も除外していない。

(5月4日 時事通信)

 民からのシンパシィという点では、延期されていた「魔法少女まどか☆マギカ」最終話の放送日が復活祭の「Good Friday」と被っていたことから、最終話の内容と相まって「まどか≒イエス・キリスト」視点で語る米国のアニヲタの方が、絶対多いよな。少なくとも、今回の十字架プレイに共感する韓国の狂信的キリスト教信者よりはよっぽど。

 ここで「【完全版】【魔法少女まどか☆マギカ】SKILL(JAM Project)」を紹介。


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「どうしてこうならなかった」。二流のラストと揶揄されることが分かっていても、個人的にはこういう胸熱なハッピーエンドも観てみたかったのです。

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