本気で言ってるならポッポはやっぱりオカシイ件について

 選挙or保身対策で国内向けパフォーマンスをする必要が無い時期だったら、韓国だって無茶するわけないよな。何当たり前のことを偉そうに語ってるんだか、この勘違い野郎は。脅される前にあらかじめ尻尾ふってりゃ、中国がわざわざ仕掛けてくる必要ないよな。何当時の情けない日本の有様を得意げにしゃべってるんだか、この売国野郎は。

 竹島と尖閣諸島への不法上陸。2012年8月に起きた2つの事件を同列に語ること自体が、そもそもの大間違い。韓国大統領が国内世論向けパフォーマンスで竹島上陸したことに、日本がこれまでとは異なる強硬なリアクションを返しているのを目の当たりにして、「では尖閣に対してはどうだ?」と、香港で喰いつめていた爺様活動家団体を尖閣に送り込んで、日本の出方を見たのが中国。今回に限り、両者の行動背景は全く違う。

 違いはするが、上記のように両者の行動自体はリンクしている。そして、そのトリガーを引いたのは韓国の国内事情だ。そこに日本の意志の介在する余地は無い。ただし、事態をここまで大きく「できている」のは、日本が甘く見られているからではない。民主党政権発足以来、国内で急速に高まっている日本の安全保障意識に、これまで日本を甘く見ていた周辺諸国が危機感を持つようになったからだ。そこに、日本の変化が関与した部分は大きい。

 例えるなら、2012年8月に、領土問題と言うボールを「向こうの都合で」投げてきたのは韓国と中国であり、そのボールに対して、これまでのようにボテボテの内野ゴロを返すのではなく、ホームランやピッチャー返しを打ち返すようになっていたのが日本。つまり、仮に今月ポッポが総理やってても、この一連の「大」事件は起きた。その本質にもし本気で気付いていないとすれば、ポッポってやっぱりオカシイ。

尖閣諸島上陸 鳩山氏「私が総理の時、こういう事件起きてない」

 香港の活動家らによる尖閣諸島への上陸事件など、領土をめぐる問題が相次いでいることについて、自民党の谷垣総裁は、「民主党政権で外交を立て直すのは不可能だ」と厳しく批判した。

 谷垣総裁は「これだけ北方領土だ、尖閣だ、そして竹島だと続くのは、甘く見られているというところがあるだろうと、私は思います。これもですね、もはや、民主党政権では立て直すことは不可能だろう」と述べた。

 また、谷垣総裁は「民主党政権の外交の基本線がしっかりしていないから、こういう事態を招いた」と批判するとともに、9月8日までの国会会期内に「内閣不信任案や問責決議案をどう使うかも念頭に考えていく」と述べた。

 一方、民主党の前原政調会長は、テレビ番組の中で、尖閣諸島への上陸事件で海上保安庁が撮影したビデオ映像について、「国民にしっかり事実を知らしめるためには、公開すべきだ」と述べ、政府・与党で、海上保安庁の強化策も検討する考えを示した。

 一方、鳩山元首相は講演で、「わたしは東アジア共同体を主張し、中国も韓国も非常に納得していた」と振り返り、「わたしが辞めたあとに、これだけの事件が起きていることは大変残念だ」と述べた。

 鳩山元首相は「少なくとも、私が総理の時には、こういう事件は一切、何も起きておりません」と述べた。

(8月19日 フジテレビ)

 それにしても、ポッポって、総理を辞めさせられてから身内を後ろから撃つようなことばっかやってるよなあ。過去の自分の「業績」はどうあれ、今は現政権の安全保障政策のバックアップをしてやるのが、民主党の外交担当最高顧問のお仕事じゃないのか?。頭の良し悪し以前に、政治家としての姿勢、否、人としてどうよ?と思わざるを得ない。

 ついでながら、中国や韓国に太いパイプをお持ちとこれまで豪語しておられ、天皇陛下と習近平国家副主席の会談を無理矢理セッティングまでして、中国に恩なり媚なりを売ったはずの小沢一郎氏@国民の生活が第一代表は、今回のドタバタに一切関与して下さいませんな。いくら民主党と手が切れたからと言って、つれないじゃありませんか。この国難の時期、本当に「国民の生活が第一」なら、そのお持ちのリソースを是非とも国民のために活かして欲しいと思うのは、神楽だけじゃないと思いますがね。

 ここで「【第9回MMD杯本選】T4U【東方MMD】」「【第9回MMD杯本選】MIKUGONBALL Z3」を紹介。


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第9回MMD杯本選、比較版鑑賞おススメのネタ系で個人的に一押しなのは、この2作。何て言うか、うん、懐かしい。

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