太平洋の米軍増強は米国の国益のためと再認識すべき件について

 先日の環太平洋連合関連のエントリーでも触れたけど、その上で、日本の国益を守るために米国の基本戦略とどう同調するかが、日本の国政を預かる者の責務。敢えて「米国にとって資する国=日本」の媚態を取り続けることが、ひいては日本と言う国を守ることになる。守るのはあくまでも日本という国の「安全」であって、「平和」や「独立」ではない点が悲しいけどね。中国に喰われて、チベットや内モンゴルのように民族浄化されるよりは、米国の手下その1のほうが1兆倍マシ。

太平洋に米艦船の6割展開へ=アジアでのプレゼンス拡大で―国防長官

 【シンガポール時事】パネッタ米国防長官は2日、シンガポールで開かれているアジア安全保障会議(英国際戦略研究所主催)で演説し、オバマ政権が掲げるアジア太平洋地域での米軍のプレゼンス(存在)拡大のため、太平洋と大西洋にほぼ50対50の割合で展開する米海軍艦船の割合を2020年までに60対40に変更する方針を示した。

 長官はまた、太平洋に展開する空母について6隻体制を維持し、対潜水艦戦能力などを備える沿岸海域戦闘艦(LCS)を配備していくと述べた。さらに、太平洋地域での合同演習や、米艦船の各国への帰港を増やしていくと語った。

 これらは、国防費を削減する中、中国の急激な軍拡や南シナ海への進出の動きを踏まえたものだ。ただ、パネッタ長官は「われわれのアジアへの関与強化は中国の発展と完全に両立し、中国に資するものだ」と述べ、中国との対話拡大を求める姿勢を示した。 

(6月2日 時事通信)

 その意味で、「沖縄から米軍は追い出したいが、尖閣諸島はじめとした海洋利権は米軍に守ってもらいたい」とかぬかしている一部層は、脊髄反射で反米気取っている左巻きや売国奴よりもタチが悪い。米国の利権を削減した国のために、誰が働くかよ。少し考えれば分かることだろうに。

 米軍は基本的に米国利権のためにしか動かない。パックス・アメリカーナは米国のエゴのための方便だ。日本はその利権とエゴに上手く乗るしかない。それが最も現実的な路だと言うことを、日本国民はもっと自覚すべきだ。生活保護問題もそうだが、国民が総じて浅薄な正論を振りかざしながら同時に痛みを避けてばかりでは、国家は衰弱死するしかない。「より効率的に味方を殺す」方策が必要なのは、戦場だけの話じゃない。

 ここで「【MMD】魔法少女達でイェイ!イェイ!イェイ!」を紹介。


D

プリキュアにおけるスパッツやペチコートの重要性が分かる動画(笑)。それはそれとして、本作はもっと評価されるべき。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です