勝ち負け算段でしか都知事選を考えていない東国原氏な件について

 石原都知事が四選断念と言えば、出馬に乗り出し、

 石原閣下がやっぱり出馬しますわと言えば、「首長の裁量の限界を痛感」とか言って逃げ出し、

 石原氏が「津波は天罰」とかチョンボ妄言かまして支持率急降下、有力候補・松沢成文氏@神奈川県知事が出馬断念したこともあって相応に力のある対抗馬が減ったのがハッキリしたら、改めて「出馬します!」と発表予定。

 松沢氏もそうだが、東国原氏の政治信条にまともな背骨は存在しないのか?。民主党の連中よりもブレブレじゃないか。

東国原氏、22日出馬表明=都知事選

 東国原英夫前宮崎県知事(53)は21日、4月10日投開票の東京都知事選に立候補することを決めた。22日に正式表明する。 

(3月21日 時事通信)

石原知事が「天罰」発言を撤回、謝罪

 東京都の石原慎太郎知事は15日、記者会見を行い東日本大震災に絡んで「天罰」とした14日の発言について「行政の長であります私が使いました天罰という言葉が被災者の皆さま、国民、都民の皆さまを深く傷つけたことから、発言を撤回して深くおわびいたします」と陳謝した。

 石原知事は「かつてない困難の中にある被災者の皆さまの失意、ご無念は拝察するに余りがあります。同じ日本という国土に住む者として、明日はわが身、わがことであると思う」と述べた。また、刻々と変化する被災状況を踏まえ、被災地の映像もつぶさに見ていると明言。「首都の知事としても被災地のために全力を尽くすことを改めてお約束いたします」と語った。

 石原知事は14日、記者団に「津波利用して我欲を洗い落とす必要がある。日本人のあかをね。やっぱり天罰だと思う。被災者の方々はかわいそうですよ」と発言していた。

(3月15日 産経新聞)

東国原氏、不出馬視野に再検討=大震災で「首長の限界痛感」―都知事選

 4月10日投開票の東京都知事選に立候補の意向を固めていた東国原英夫前宮崎県知事(53)が、不出馬を視野に再検討に入ったことが14日、分かった。関係者によると、11日に発生した東日本大震災が国を揺るがす非常事態になっていることを目の当たりにして、首長の裁量の限界を痛感しているという。14日夜、有力支援者が宮崎市内で協議し、東国原氏の最終的な判断を尊重することを確認した。

 都知事選をめぐっては、立候補表明していた松沢成文神奈川県知事(52)が14日、出馬断念を表明。仮に東国原氏が不出馬となれば、11日の石原氏の4選出馬表明後、有力な立候補予定者が相次いで出馬を取りやめる異例の展開となる。

 関係者によると、東国原氏は同震災発生後、宮崎県内の有力支援者らと都知事選への対応を協議。支援者側が出馬を再考すべきだと進言したのに対し、東国原氏は理解を示したという。ただ、土壇場で不出馬に転じた場合、「(石原氏出馬表明後に)逃げたと思われる」との懸念が同氏にはあり、なお、出馬の可能性を模索しているという。  

(3月15日 時事通信)

 石原閣下もたいがいだが、渡辺美樹氏@ワタミや小池晃氏@共産党含め、対抗馬が揃ってこの体たらくではなあ。こりゃ、当面の目算通り、とりあえず現職の石原氏に勝ってもらって、まともな後継者を選んでもらい、任期途中で「健康上の理由により」引退という道を選んでもらうしかないな。

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