今日の「お前が言うなw」記事はこれですか、と。流石はご老体。ご自分の過去の発言の数々は、都合よくお忘れになっているらしい。過去の発言ついでに恥と言うモノを忘れられない年齢の神楽には、とてもマネはできませんなあ。
その癖、清武代表を自分からは追い出さず、「これ以上の内情暴露を封じるため」「同代表の辞職の責任を自分が直接かぶらないため」に身内に置き続けると逃げ道発言するあたり、流石はご老体。老練と言うか姑息でいらっしゃいますなあ。
<巨人>渡辺会長「名誉毀損が多々ある」 清武氏に反論談話
プロ野球・巨人の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM=61)が渡辺恒雄球団会長(85)=読売新聞グループ本社会長・主筆=の球団人事への介入を公然と批判した問題で、渡辺会長が12日、反論の談話を発表した。「事実誤認、表現の不当、許されざる越権行為及び私に対する名誉毀損(きそん)が多々ある」として、清武代表に謝罪を求めた。今後の対応については「本人の反省次第」とし、ただちに処分を求める考えがないことを示した。
渡辺会長は清武代表が「鶴の一言で覆した」と批判した1軍ヘッドコーチ人事について、10月20日に人事案を示されたことは認めたものの、「クライマックスシリーズで惨敗した以上、多少の変更が必要になったのは当然」と反論。清武代表のGMの職を解こうとしたことも、近年の補強面での失敗例を挙げて「GMには適任ではなかった」との考えを示した。そして、今回の清武代表の行動を会社法の「取締役の忠実義務」違反に該当する、と厳しく指摘した。
一方、清武代表は12日、東京都内の球団事務所で桃井恒和オーナー兼球団社長(64)と話し合った。清武代表は「昨日、申し上げることは申し上げている。今のところ(自身の処遇について)処置はないので、仕事をやるだけです」と語った。週明けからは滞っているコーチ人事に着手するという。
桃井オーナーは、清武代表が当面、現在の仕事を続けるという認識を示したが、話し合いの内容については「言えない」とした。【立松敏幸】。
(11月12日 毎日新聞)
しかし、TPP絡みでの政界内での駆け引きといい、今回の巨人内紛といい、主流派と非主流派双方の関係者の本音が露骨過ぎて、どちらの陣営も応援したくなくなるのは困ったもんだ。フラストレーションばかりが溜りやがる。
ここで「WORKING’!! OPに秋アニメが乱入」を紹介。
編集技術と博愛精神に富んだ良MAD。
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