テロじゃないことを祈るエジプト気球爆発事故な件について

 ルクソールで外国人観光客が大量死と聞くと、どうしても1997年にイスラム原理主義の馬鹿がやらかした大量虐殺事件を思い出す。

 あの時は日本人10人を含む63人、今回は日本人4人を含む19人か。偶然だろうけど、微妙に日本人被害者の配合率が似通っているのが、なんだか嫌な符号だよ。

エジプトで熱気球が爆発、日本人含む19人死亡 当局者

 【AFP=時事】(一部更新)エジプトのルクソール(Luxor)で26日、21人を乗せた熱気球が飛行中に爆発し、観光客ら19人が死亡した。熱気球の運営会社従業員はAFPに対し、犠牲者に日本人、韓国人、英国人、エジプト人が含まれていると述べた。これまでに治安当局者が明らかにした情報によると、犠牲者にはフランスおよび香港の観光客も含まれるという。

 気球のパイロットを含む2人は病院に搬送されたという。当局者によると、気球は上空300メートルを飛行中に出火し、その後爆発した。【翻訳編集】 AFPBB News

(2月26日 APF=時事)

 それにしても、アラブの春は、なかなか実りの秋を迎えないねえ。イタリアの総選挙でも、ベッペ・グリッロ率いる大衆迎合馬鹿政党「五つ星運動」が躍進して、私財ばら撒いて人気取りしたベルルスコーニの中道右派もぼちぼち復活して、まさに「イタリア国民って馬鹿なの?死ぬの?」だし。しばらく、地球の裏側は混乱収まらなさそうだな。頭痛い。

 ここで「沖縄に現れた若き愛国ヒロインのスッキリする名スピーチ(我那覇真子)」を紹介。


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このお嬢さんのことはもっと知られるべき。こういうスピーチをしても左巻きや売国奴に命を奪われないだけ、日本は、アラブや一部欧州&特亜よりマシな国かも知れない。

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