ゴール後パフォーマンスに観る「器の大きさの差」な件について

 プレーヤーとしての力量差はもとより歴然ですが、愛されるプレーヤーとしての資質では、まさに雲泥の差ですな>メッシと奇誠庸。

メッシ、ゴールを決めた後の母へのメッセージで約20万円の罰金

 スペインサッカー協会(RFEF)の規律委員会は25日、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対し2000ユーロ(約22万4000円)の罰金およびイエローカード1枚を科すことを発表した。

 メッシは22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節のラシン・サンタンデール戦でゴールを決めた後、自分のユニホームをまくり上げ、アンダーシャツに書かれた「ママ、誕生日おめでとう!」というメッセージを見せるパフォーマンスを披露した。

 だが、このメッシの行為はRFEFが定める「サッカー選手がゴールを決めた時、またはそのほかのいかなる状況においても、内容や趣旨にかかわらず、ユニホームをまくって広告、スローガン、メッセージ、サインなどを示してはいけない」との規定に抵触すると判断された。同協会は、この規定に反した場合に適用される「2000~3000ユーロ(約33万6000円)の罰金およびイエローカード1枚」相当の処分をメッシに科したと説明している。

(1月26日 スポーツナビ)

PK先制で猿の物まね「日本人蔑視」と物議

 【ソウル=仲川高志】25日にカタール・ドーハで行われたサッカーのアジア杯準決勝の日本対韓国戦で、韓国の奇誠庸(キソンヨン)選手が23分にPKで先制ゴールを挙げた後、カメラに向かって猿の物まねをしたことが、韓国で「日本人蔑視」と物議を醸している。

 英国のセルティックでプレーする奇選手は、先制ゴール後、鼻の下を伸ばして顔をかくパフォーマンスを見せた。韓国メディアによると、奇選手は試合後、「意味はない」と説明したが、自身のツイッターには「観客席に旭日旗があったのを見て心の中で泣いた」「選手である前に韓国国民だ」と、日本人への当てつけだったことを示唆した。

 韓国メディアは奇選手の行動を批判。聯合ニュースは「非難されて当然」「『試合でも負け、マナーでも負けた』と言われても仕方ない」と指摘した。

(1月26日 読売新聞)

 メッシはイエロー1枚と罰金のペナルティを被ったが、ファンからの支持やプラス感情な記憶など替わりに得たものは、それらのペナルティよりもはるかに大きい。一方の奇誠庸は、今後ペナルティを課されることがないとしても、その「性根の悪さの証明」は今後のサッカー人生で一生ついて回る汚点となるでしょう。

 つーかさ、奇のコメント、

「観客席に旭日旗があったのを見て心の中で泣いた」「選手である前に韓国国民だ」と、日本人への当てつけだったことを示唆した。

これは「韓国人ならサルの恰好して日本人を馬鹿にするのが当然だ」と言ってるようなもんなんだが、韓国国民のお歴々は、奇の行動が恥ずかしい云々以前に、このコメントに腹立てないの?。もし神楽が韓国人だったら「お前のような恥知らずと一緒にするな!」とケリの一発も入れたくなりますがね。確実に。

 ここで「イカ娘でファンタ 昼メロ先生多め」を紹介。


D

そういや、第二期は期待していいんだっけ?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です