ここで「自国では反○番組作っておいて、他国の表現の自由には外圧をかける韓国」について非難がましいことを書くと、何故か「ヘタリア自身の偏向or一方的な国家・民族観」だけを持ち出して反論と言うか、議論をかみ合わせず一方的に噛みついてくる脊髄反射な御仁が勤勉にもネット上を跋扈しているようなので、敢えて表立ってその旨は書きません。
が、今回、「株主にアッチ系の影響をモロに受けている企業がいる」キッズステーション「だけ」が「ヘタリア」の放送を中止した本件について、ネット世論の一部も含めて何が一番問題なのか、あるいは何が一番異常なのかは、ことさら明確に書かずとも賢明なる諸兄にはお分かり頂けるかと存じます。
もちろん、「一番の問題=韓国」では「ありません」。念のため。

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【ソウル=浅野好春】ケーブルテレビなどの子供向け専門チャンネル「キッズステーション」(東京都千代田区)は16日、自社ホームページ(HP)を通じ、韓国のネット愛好家らの反発を買っていたアニメ「ヘタリア」について、24日から予定していた放送を中止すると明らかにした。
同社は中止理由を「諸般の事情」によるとしているだけだが、「韓国人を侮辱する内容」が含まれると疑う韓国側に配慮したとみられる。
(1月16日 読売新聞)
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