- 世界の中心でアイを叫んだヒーロー とは
姉の重荷になっている(と思い込んでいる)心の隙を、エリシオ@CV平川大輔氏につかれて闇墜ちした剣城みく嬢@CV本渡楓女史。その彼女と同じように
変態エリシオの術中に嵌り、JC組と同じように闇墜ちするかと思いきや、愛の力で自力脱出!さすがは「みくちゃんのヒーローお姉ちゃん」剣城あきら嬢@CV森なな子女史!なんて尊い姉妹愛!だった第44話を表現する言葉。転じて、「闇墜ちせず『愛だ!』の連呼で闇を破っちゃうなんて、さすがは宝塚男役・冴輝ちはや様」「普通のプリキュアだったら、『愛だ!』エコーの途中で心が折れちゃう」「恥ずかしくて!」ハーラン・エリスンの短篇SF小説というより、「新世紀エヴァンゲリオン」TV版最終話タイトルとは無関係。多分。
- アバンでのみくちゃんとの会話、Aパート中盤での宇佐美いちか嬢@CV美山加恋女史との勉強シーンで、剣城あきら嬢の人生観(誰か→みくちゃんのヒーローになりたい)が語られた上でのキュアショコラのヒーローっぷりがかっこよく、そしてラストのかまくらパティスリーであきらさんのお姉ちゃんっぷりが実にイケメンだったエピソード。
- 過去2回と比べると、1エピソード内に今回のラストに必要なエッセンスが過不足なく充足されていたので、違和感なく鑑賞できたかな。「クリスマス直前になんつー重い話をやるねん」という点はともかくも。
- それはそれとして、あきらさんの微妙な変化を見逃さない琴爪ゆかり嬢@CV藤田咲女史を見て「あー。こりゃあきらさん、ゆかりさんと所帯を持ったら最後、浮気できませんな。しないだろうけど」と思ったおいらは、ヲタの鑑です。キラキラプリキュア「かまくらでのあきらさんとみくちゃんの約束にゆかりさんは自然に乱入すること絶対確実」モード。
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