「今度は」、ボンバルディアの地元カナダで商売敵のATRの機体が墜落か。こういう事故は、不思議と因縁めいた形で続くんだよね。何故だろう。
【機体は】種子島発-鹿児島行 JAC3768便の機内で発煙。着陸後、鹿児島空港の滑走路を塞ぐ騒ぎに【ボンバルディアDHC8-Q400】(2017/12/10)
「DHC8-Qシリーズの代替として導入を進めているATR42-600でこれが起きたら、ヤバかったけどねー」
「ねー」
もっとも、ATR42-600に限らず、ATRの機体はちょくちょくトラブって、たまに墜ちるから、JACは今から覚悟しとくべきかなー。
というわけで、JACは、4日前以上に気を引き締めて、ATR42-600とDHC8-Q400の整備にあたるといいよ。多分、無駄にはならないから。
カナダ中部で13日、25人乗りの小型旅客機が空港から離陸直後に墜落し、数人が負傷している。
地元メディアによると、13日午後6時すぎ、サスカチュワン州北部の空港近くで、ウェスト・ウィンド・アビエーションの小型旅客機が墜落した。
この旅客機には、乗客乗員あわせて25人が乗っていて、数人が負傷している。
旅客機は、離陸直後に墜落したということで、カナダの運輸省は14日に現地に入り、事故原因をくわしく調べる予定。
カルガリーの総領事館によると、現時点で、日本人が負傷者に含まれているという情報はない。
(12月14日 FNN)
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