ドローンは、カメラでオフィスを撮影してすぐに送信し、離れた場所にあるパソコンで誰が残業しているか確かめることができます。
「ドローンの飛行音はうるさいので、退社をしなければならないという雰囲気作りに活用できると考えた。働き方改革を進める企業にサービスを提供したい」
残業者の確認なら、PCやオフィスの稼働状況を電力消費量や警備システムの情報を使って集中管理すればいいだけで、現地にわざわざドローン飛ばす必要ないよね。従業員への嫌がらせなら、飛行音でなくてもいいよね。普通に「はよ帰れ」館内放送やPCへの警告メール送付でいいよね。
「無駄な監視ドローンを購入して無駄に制御するだけの無駄なシステム投資をするくらいなら、RPAのサービスパッケージシステムを1オフィスに1つずつ入れてあげたらいかがです?」
「オフィスの生産性は全体的に上がり、残業する人は確実に減りますよ」
つか、「頭上のドローンから騒音込みで監視されるデストピアなオフィス」で従業員のモチベーションが下がり、そのために離職率が上がる可能性を、このプロジェクトに関わった人間は、誰一人として指摘しなかったのか?
しなかったから、こんなイミフな企画が通ったんだろうなあ。おいらには、その点が不思議でならない。
残業の削減など働き方改革に取り組む企業が増えていますが、小型の無人機「ドローン」がオフィスの中を飛んでカメラで撮影し、残業している社員に早く退社するよう呼びかけるサービスが始まることになりました。
サービスを始めるのは警備会社の「大成」や「NTT東日本」、それにドローンのベンチャー企業「ブルーイノベーション」で、7日都内で記者会見し、ドローンをどのように飛ばすのか公開しました。
ドローンは退勤時刻になると自動で離陸し、「蛍の光」の曲を流しながらオフィスの通路の上を飛び、残業している社員に早く退社するよう呼びかけます。
ドローンは、カメラでオフィスを撮影してすぐに送信し、離れた場所にあるパソコンで誰が残業しているか確かめることができます。
今後はAI=人工知能で、誰が残業しているか自動で検知するシステムも導入を検討しています。
ドローンはオフィス内に置いた発信器との距離をたよりにどこを飛んでいるかを特定しながら自動で飛行し、夜間、暗闇の中での警備にも活用できます。
ドローンを屋内で自動飛行させるサービスは国内で初めてだということです。
警備会社、大成の加藤憲博専務は「ドローンの飛行音はうるさいので、退社をしなければならないという雰囲気作りに活用できると考えた。働き方改革を進める企業にサービスを提供したい」と話していました。
(12月7日 NHK)
ここで「【東方MMD】にとりが花畑に機械修理に来ました 前編」を紹介。
左目サムネの人キタ――(゚∀゚)――!!にとり地霊殿のトラウマキエテネ――(゚∀゚)――!! 後編待ってる。待ってます。
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