「都民ファーストの会」が国政進出に色気を出したのは、今年の7月。当時の情勢を選挙という「戦場」に例えると、
数年後の国政選挙
「このたびの戦、主力中央は我が自民党の全国地方勢、両翼は日本維新の会の大阪勢、国民ファーストの会の東京勢の布陣であたる」
「は!して公明党は?」
「何を言うておる。目の前の敵陣におろうが」
こんなシーンが連想できたもんだ。が、この2ヵ月でちょっと流れは変わったかな。例えるならば、
数年後の国政選挙
「このたびの戦、主力中央は我が自民党の全国地方勢、両翼は日本維新の会の関西勢、国民ファーストの会の関東勢の布陣であたる」
「は!して公明党は?」
「前衛で、共産党と枝野民進党の敵本隊にぶつけい。都議選で一度裏切ったきゃつらの性根まだ信じられぬ。まずは、野党の残党共と潰しあわせよ!」
「は!して前原民進党は?」
「何を言うておる。連中は既に公明党の矢盾に括り付けておろうが」
こんな感じ。「無能な働き者」民進党の使い道なんて、右派も左派も元・身内からの矢玉除け程度だろ。
「かくして、平成版・大政翼賛会体制の確立まで、あと一歩といったところかしら」
滾ってしまいますねえ。
民進党の前原誠司代表は8日、各党あいさつ回りの一環として、日本維新の会の片山虎之助共同代表らと国会内で会談し、同党に連携を呼び掛けた。
共産党は維新を「与党の補完勢力」と批判しており、自由、社民両党を含む野党4党の共闘に影響を与えそうだ。
席上、維新の遠藤敬国対委員長が「野党4党の枠組みはどうなるか」と尋ねたのに対し、民進党の松野頼久国対委員長は「(維新も加えた)5党でやろう」と提案。これを受け、前原氏も「冗談抜きに、しっかりと連携してほしい」と述べた。片山氏は態度を明確にしなかった。
ここで「【MMD艦これ】幸運艦たちで『毒占欲』」を紹介。
時雨が程よく病んでいらっしゃる(怖)
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