先月捕まった音楽プロデューサー・月光恵亮の覚醒剤密輸騒動の続報。最近は落ちぶれたとはいえ、月光容疑者は「BOφWY」らを手掛け「ビーイング」副社長を務めた男。長山容疑者ってのはよく知らないが、ファッションデザイナーだという。月光容疑者共々、長山容疑者も「芸能界御用達な覚醒剤仕入れ屋」になりやすい立ち位置にいて、いつからか「チーム」で動いていたんだろう。この事件、思っていたよりも根が深そうだ。
それにしても、大量の覚醒剤の隠し先に民泊を利用するとは考えたなあ。元々住居だから収納スペースには困らないし、表向き善意の第三者が法に則って他人に貸し付けている施設だから警察も軽々に踏み込めないし、普段見慣れない人たちが出入りしていても「民泊だから」と不審がられないし、万一、出入りしている人間がクスリ使ってキメセクやらなんやらで大騒ぎしてる場に、一般人が苦情を言いに行っても、
「すんません!自分らギョーカイ人なんで、騒ぎの加減知らなくてすんません!」
「以後気をつけますんですんません!」
「この通り、すっぽんぽんになって謝りますんですんません!」
と、ノリで言ってるのか、クスリでラリってるのか分からん言い訳で、半分くらい逃げ切りそうだし。
民泊として利用されている都内のマンションに覚醒剤をアメリカから配送させ密輸したとして、男女2人が逮捕された事件で、新たに32歳の男が逮捕され、警視庁は、指示役だったと見て調べています。警視庁によりますと、男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、東京・港区の自称、ファッションデザイナーの長山マーカス容疑者(32)で、警視庁の調べによりますと、ことし5月、覚醒剤およそ1キロ、末端の密売価格で6400万円相当をアメリカから密輸したとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べで、長山容疑者は、すでに逮捕された男女2人とともに密売グループのメンバーだということで、警視庁は、2人の供述などから、長山容疑者は指示役で、「いい受け取り場所を確保してくれ」などと言って、民泊として利用されている目黒区のマンションに覚醒剤を配送させていたと見て調べています。
警視庁によりますと、調べに対し「認めません」と供述し、容疑を否認しているということです。
(7月5日 NHK)
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マジメにこっちの路線が合ってる>OP。
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