「キラキラ☆プリキュアアラモード」第2話「小さな天才　キュアカスタード！」感想～「あざとイエローの系譜」

あざとイエローの系譜とは

「有栖川ひまり嬢＠CV福原遥女史の正式加入で、いよいよNHKのEテレな教育番組化してしまうのか」と危惧していたら、全然そんなことなかったぜ！と安心した第2話を表現する言葉。転じて、「あざといコミュ障ヲタキャラはキュアピース、知的ステータスはキュアロゼッタ、技の属性はキュアレモネード」「まさに、あざとイエローのサラブレッドですわ！キュアカスタード！」

「ジオンの～」とつけるか「聖戦の～」とつけるか「戦禍断つ覇王の～」とつけるかで、その人のゲームの趣味が分かる単語とは無関係。多分。

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宇佐美いちか嬢＠CV美山加恋女史の初登場時も思ったが、福原遥女史も声優演技上手いねえ。

第1話で感じていた不安を払拭した第2話。ちゃんと努力・友情・戦闘・百合でキッチリとプリキュアしてるやん。早くもいちか嬢に依存気味のひまり嬢と、そのひまり嬢をお友達としてコマシ、キュアカスタードとしてお姫様だっこするキュアホイップ。キマシタワー。

真面目な話、Eテレ番組や「おジャ魔女どれみ」の皮を被った「スマプリ」って感じになりそうだな、「キラプリ」。スイートはともかく、コンセプトアニマルの特性を活かした戦闘スタイルも、今回を見ていると安心して楽しみにできそう。次回登場の「キュアマーチな青」キュアジェラートも、おいらの趣味どストライクなキャラっぽいし。視聴継続決定。