奈良市環境清美部の男性職員(42)が病気を理由に休暇、休職を繰り返し、5年間で8日しか出勤しなかった問題で、この職員が2000年12月以降、34通の診断書を提出して休暇を取っていたことが、市の調査などで分かった。
計4病院が作成した診断書の所見は、座骨神経痛やじん帯損傷など14種。04年以降は特定の所見の診断書をほぼ順番に提出していた。市は25日、分限懲戒審査委員会を開き、職員から病歴などについて詳しく聞いた。この日、委員会で処分についての結論は出ず、26日に再度、検討する。
市の規定では、診断書が提出されれば、90日間まで病気休暇が取れ、異なる病名の診断書を出すと、改めて休暇が取れる。90日を超えると、休職処分となる。
(読売新聞) – 10月25日
奈良市って酷いですね。こんなに多くの病魔に襲われ続けているかわいそうな人を、完全休養させずに働かせ続けたんですから(大違&無感動&皮肉)。
先日の飛鳥会の一件もそうですが、長年にわたってここまで堂々と寄生虫ライフやってきてたとは正直驚きです>同和利権な方々。仮に神楽が同じポジションにつけたとしても、人としての羞恥心が邪魔してなかなかここまではやれませんよ。凄いなあ(無感動)
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