ラブホの一般ホテルへの鞍替えは全く問題なしな件について

 そもそも、ここがおかしくね?

一般に移行しても大半はカップル向けに短時間の休憩利用などを継続しており、「法規制が形骸化している。利用実態をチェックすべきだ」

 ラブホ=性行為目的客、一般ホテル=非性行為目的客と厳格に分けられているのならともかく、そんな規定はどこにもないよね。

 逆に、普通のビジネスホテルやシティホテルでは、夫婦や下手すりゃ未成年も含めたカップルがデイユースやショートステイを使ってガンガンSEXしても世間はスルー。なのに、ラブホはノンケの同性ペアが素泊まろうとするだけでダメ的な雰囲気がおかしいってーの。

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 いや、ホントにノンケだったんだよ。

 それはさておき、商売をやる側が、より多くの需要の見込めるビジネスチャンスに合わせて業態変更するのは、当然の話。大型鏡の撤去や有人フロントの設置など必要最低限の設備投資でそれが可能なら、その選択肢を選ぶのも当然。法規制の形骸化云々は、既得権益というか既得「専管事項」を奪われたくないお役所の都合としか思えないね。

ラブホテル、「一般」に転身相次ぐ…訪日客増で

 訪日外国人客の増加で、ラブホテルが宿泊施設の不足を商機とみて、一般のホテルにくら替えするケースが相次いでいる。

 簡易な改装で風俗営業法の対象外になり、ラブホテルでは禁じられている18歳未満の利用が認められるためだ。一般に移行しても大半はカップル向けに短時間の休憩利用などを継続しており、「法規制が形骸化している。利用実態をチェックすべきだ」とする指摘も出ている。

 ■受け皿 

 「中国人の団体客がラブホテルへ入る光景が当たり前になってきた」。大阪・ミナミにあるビジネスホテルの関係者はこう話す。

 大阪観光局の調査では、1~6月に大阪を訪れた外国人は450万人と過去最多を更新。日本中小ホテル旅館協同組合によると、大阪府は宿泊施設の客室稼働率が全国トップで、広い部屋に安価で泊まれるラブホテルが受け皿になっている。訪日客には抵抗感が薄いことも背景にあるという。

(9月13日 読売新聞)

 ここで「【東方mmd】呪われた豪族」を紹介。


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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。