船長は「午後6時40分ごろ、甲板上で溶接作業をしていたところ爆発した」と説明。同署が当時の状況を調べている。
ちなみに同タンカーでは、溶接工事と同時に、潤滑油を降ろした後の空タンクの清掃もやっていたそうな。
「溶接トーチの火花で気化した油が引火したのね。なんてこと…」
「小さな傷が命取りになることもあるわ」
「夕方は事故が起こりやすいと言ったでしょう?」
「気を引き締めてかからないからこんな大事故になるのよ」
イヤ、マッタク。
9日午後7時ごろ、和歌山県御坊市日高港沖を航行していた韓国籍の小型タンカー「EIWA MARU3」(740トン、10人乗り組み)から「乗組員がやけどを負い、和歌山下津港に戻っている」とタンカーの代理店を通じて海南海上保安署に通報があった。機関長を務める韓国人男性の死亡が病院で確認され、インドネシア人の乗組員2人が重軽傷を負ったという。
同保安署によると、船長は「午後6時40分ごろ、甲板上で溶接作業をしていたところ爆発した」と説明。同署が当時の状況を調べている。
ここで「【東方MMD】最後に交換した物は・・・」を紹介。
世の中、何事も小さいことと最後が大事。
一押しして頂けると励みになります<(_ _)>
コメントを残す