歩み寄る、あるいはお互いに距離を縮めて問題のないシチュならともかく、公衆の面前でだろ。ムチを受け取らなければ「差別だ!」、受け取って一振りすれば「暴力肯定だ!」「嗜虐的性癖持ちか?」と茶化されかねない立場なんだから、ハードゲイの兄さんも、少しは考えて動けよと。
実際、試してみたら楽しいけどね。SMプレー。
ともあれ、俺たちもそうだったが、最近カミングアウトしたLGBTの皆さんも急がないことだ。急速な価値観の変化には、必ず反動がある。痛いよ。反動を目の当たりにすると。予想していても、以前より心が。ゆっくり。ゆっくり。
キャロライン・ケネディ駐日米大使が7日、東京・代々木公園で開催中の、同性愛や性同一性障がいなど性的少数者(LGBT)のイベント「東京レインボープライド2016」を訪れた。
完全なお忍び訪問で、デニム地のジャケット姿。SPと2人でさまざまなブースを周ると、気付いたLGBTの人たちが驚きの声を上げていた。ボンデージファッションのハードゲイ男性がムチを差し出し、なにやら頼み事をする場面も。ケネディ氏は、困惑の表情を浮かべていた。
イベントの5周年を祝い、メッセージボードに祝福の言葉を書き込んだ。
最終日の8日、駐日英大使、同アイルランド大使とともにスピーチを行う予定。自民党の稲田朋美政調会長も会場を訪れた。
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