厚木市の会社員に届いた爆竹入り封筒が爆発な件について

　以前からタイヤをパンクさせられるわ、誹謗中傷の手紙は届くわと、この会社員氏が相当恨まれ続けてきたことを踏まえた上での、今回の捜査開始報道。

　「さすがにこれ以上エスカレートすると人死にが出かねない。捜査始めるよ！」という神奈川県警の気合のあらわれなのか、それとも、「つっても現時点じゃ捜査するのも面倒なレベルの悪戯だから、この報道を見た犯人は自重しろや」という同県警からのメッセージなのか。あの神奈川県警が絡んだ報道故に、どちらが本音なのかにわかに判断しかねるんだぜ。

　それはそれとして、

　男性は５人暮らし。

　この一文を最後に入れることで、神奈川新聞は読者に何を「お察し下さい」と言いたいのだろうか。普通、こういうことはわざわざ書かんよなあ。この5人の構成に、事件の原因があるとでも言いたいのかね。例えば、

「私たちのような、ハーレムアニメ構成の家族だとか？」

「誰かが嫉妬に狂ってやらかしたんですよ。きっと」

　八坂家はうまくやってるのにねえ。いやいやいや。色んな意味で、いやいやいやいやいや。で、真相は？

厚木市で爆竹入り郵便物破裂　脅迫容疑で捜査

　２日午後７時１５分ごろ、厚木市の会社員の男性（４３）から「郵便物を開けたら何かが爆発した」と１１０番通報があった。男性にけがはなかった。神奈川県警厚木署が脅迫事件として調べている。郵便物はＡ４判の封筒に入った紙製の箱で、中に爆竹が少なくとも数十本入れられていたという。

　同署などによると郵便物は男性宛てで、送り主の名前は書いていなかった。男性が封筒から箱を取り出して開封したところ、爆竹が破裂したという。箱にはリード線のようなものも入っていたといい、同署は爆竹が破裂する仕掛けがされていたとみて詳しく調べている。

　男性は以前から、車のタイヤをパンクさせられたり、誹謗（ひぼう）中傷が書かれた手紙が届いたりするなど嫌がらせを受けており、２０１４年から年に１、２度、同署に相談していた。直近の相談は昨年１１月だったという。

　男性は５人暮らし。

(4月3日カナロコ)

　ここで「【このすばMAD】駄女神カーニバル!! 【修正版】」を紹介。