「赤い大地」に地殻変動 ~ 鈴木宗男代表@新党大地、4月の衆院北海道5区補選で、自民党公認の和田義明氏支援を表明(2016/1/9)
鈴木宗男が、故・町村信孝の次女の婿・和田義明氏に「勝機あり」と判断した、現地の選挙事情もさることながら、ムネオが、正式に「オール野党の共闘には乗らない」と表明したインパクトの方が大きい、国政選挙への波及効果。
(略)
平沼赳夫が、娘の平沼廣子を自民党に拾ってもらうことを条件に、「無条件降伏」復党したのと同じ構造。多分、園田博之の復党のケースも同じ。そして、おそらく鈴木宗男もそれに続く。
2日前のこの事件と考え合わせると、地方の大物系を中心に、野党の切り崩しが相当進んでるのな。志位委員長が、この時点でお手上げ\(~o~)/になるくらいに。
「それは重畳」
他にどれだけ欠点があったとしても、機を見るに敏な点だけは確かなムネオ。2016年7月以降、娘を託す先として、「国民連合政府」構想のお歴々よりも現政権の面々の方が分があると考えた彼の判断は、正しかったということだ。
今夏、両方とも行くかな。3分の2以上。
共産党の志位委員長は10日、安全保障関連法の廃止を目的とする連立政権「国民連合政府」について、「民主党とはまだ一致が得られていない。難しい面もあるかもしれない」と述べ、現時点での実現は困難との認識を示した。
東京都内で記者団に語った。
共産党は国民連合政府への参加を条件に夏の参院選で選挙協力に応じる考えを表明しているが、民主党は「(反安保関連法の)一点だけで一致しているからといって政府を作るのは違う」(岡田代表)と参加を否定する一方、共産党に候補予定者の取り下げを求めている。志位氏は「(参院選の)選挙共闘には、政党と政党で真剣な話し合いをして、しっかりとした合意を作ることが必要だ」と語った。
ここで「【MAD】千夜ちゃんが変態な「ご注文はうさぎですか??」 第6羽(終)」を紹介。
乙でしたー>UP主。
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