【アイドル系総選挙あるある】参院選候補者の選定投票で「組織票」騒動 ~ 自民党北海道連【最萌系トーナメントあるある】

  • 民意を反映し透明性を高める狙いだったが、圧倒的に最多票を得た柿木克弘元道議(50)は組織票が見られるとし、選ばれなかった。
  • 柿木氏は取材に「私の力不足だが、そもそもルールがない中での戦いだった」と述べた。

AkB48総選挙やアニメ最萌トーナメント、党総裁選までは、まあ「身内だけのルール無き戦い」でもいいけどさ、一般の有権者を巻き込んだ来年の参院選に直接関係する投票イベントでルール無用はダメだろ。

勝負事の醍醐味を分かっとらん奴が多すぎんよ。政治家にもヲタクにも。

ネット得票最多が“落選” 自民道連「組織票」 参院選候補選び

 自民党北海道連は14日、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選定のため、10、11両月に実施していたインターネット投票の結果を公表した。民意を反映し透明性を高める狙いだったが、圧倒的に最多票を得た柿木克弘元道議(50)は組織票が見られるとし、選ばれなかった。
 投票は党員ら8401人が参加し、各候補の実績・信頼感、発信力など4項目をA~Dで判定した。その結果、実際に道連が内定した高橋はるみ道知事(64)はAが計3104票で2位、同じく内定した岩本剛人道議(54)は計1075票と4位で、落選した中川賢一札幌市議(51)を下回った。道連は約30の支持団体からの聞き取りで総合的に判断して両氏を選んだとした。
柿木氏「ルールがない中での戦いだった」
 一方、柿木氏は全項目で最多票を得てAが計1万4963票だったが、道連は投票終盤で同じ会社のメールアドレスの約750票や投票権を複数得られるフリーメールアドレス約300票などの「組織票」が見られたと分析した。これに対し、柿木氏は取材に「私の力不足だが、そもそもルールがない中での戦いだった」と述べた。
 道連は今後について、投票者本人かをチェックし重複投票を防ぐ仕組みが必要と指摘。高齢者らが投票に必要なグーグルアカウント取得が難しかったため、今後はより簡単にすべき、と総括した。【安達恒太郎】 。

(2018/12/14 毎日新聞)

ここで「【ミリシタMV】「Dreaming!」(春香センターSSR)【1080p60/ZenTube4K】」を紹介。

やはりアイドルの戦い(課金は愛)は、かっこかわいくないとな(|д゚)チラッ

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